【 最新版 】クリストファー・ノーラン映画のおすすめランキング・順番

当ページの画像はIMDbまたは公式サイトより引用
  • URLをコピーしました!

クリストファー・ノーラン、映画ファンであれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

彼は世界トップクラスの映画監督であり、数々の有名作品を世に送り出しています。

本記事では、クリストファー・ノーラン作品を中心に紹介していきます。

目次

クリストファー・ノーランの経歴は?

  • 生年月日:1970730
  • 出身地:英国 – ロンドン出身
  • 職業:映画監督

映画を撮り始めたのが8歳前後というからビックリですよね。

幼少期から父親のSuper8カメラで短編映画を撮り始め、大学でイギリス文学を学びつつ、本格的に映画撮影を開始。

1998年にはノーラン初となる映画「 Following 」を製作(6000ドルという超低予算)

2000年には弟の脚本をもとに「 メメント 」

2002年にはアル・パチーノ、ロヴィン・ウィリアムズ主演「 インソムニア 」

2005年にはDCコミックスのバットマンを原作とした「 バットマンビギンズ 」

その後、「 インセプション 」「 ダークナイト 」「 ダークナイト・ライジング 」

「 インター・ステラー 」「 ダンケルク 」「 TENET テネット 」を世に送り出し、世界的な監督と知られるようになりました。

ノーラン映画の公開順は以下の通り。

  1. Following(2001)
  2. メメント(2001)
  3. インソムニア(2002)
  4. バットマン ビギンズ(2005)
  5. プレステージ(2006)
  6. ダークナイト(2008)
  7. インセプション(2010)
  8. ダークナイト ライジング(2012)
  9. インターステラー(2014)
  10. ダンケルク(2017)
  11. TENET(2020)
  12. オッペンハイマー(2024)

以降は、おすすめランキング10位を紹介します。

クリストファー・ノーラン映画おすすめランキングトップ10

【 第1位 】インターステラー(2014年)

©インターステラー
  • 上映時間:2時間49分
  • キャスト:マシュー・マコノヒー、ジェシカ・チャスティン、アン・ハサウェイ

”愛”がテーマのSF超大作。

宇宙好きにはたまらないだろう。

宇宙系ということもあり、敬遠する人も多いが傑作。

スルメ映画。

【 第2位 】インセプション(2010年)

©インセプション
  • 上映時間:148分
  • キャスト:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン・レヴィット

夢か現実か?

見ている側の頭が混乱してくる。

構想期間20年と言われ、ノーラン作品の中でも傑作の部類に入る。

【 第3位 】ダークナイト(2008年)

©ダークナイト
  • 上映時間:152分
  • キャスト:クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー

アメコミに興味がなくても一度は見た方がいい。

薬物接種により他界したジョーカー役 – ヒース・レジャーの演技は絶品。

【 第4位 】プレステージ(2006年)

©プレステージ
  • 上映時間:128
  • キャスト:クリスチャン・ベール、ヒュー・ジャックマン

意外と見てない人が多いのではないでしょうか。

見始めたら最後まで一気に時間が経つでしょう。

面白い。

【 第5位 】メメント(2001年)

©メメント
  • 上映時間:113
  • キャスト:ガイ・ピアース、キャリー・アンモス

複数回見ないと内容理解が難しい。

ノーラン監督らしい作品で、時系列シャッフル。

【 第6位 】ダークナイト ライジング(2012年)

©ダークナイトライジング
  • 上映時間:165分
  • キャスト:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ

ダークナイト3部作の最終章。

宿敵ベインが登場。

3部作の中では上映時間が最も長い。

伝説が壮大に終わる。

【 第7位 】バットマン ビギンズ(2005年)

©バットマン ビギンズ
  • 上映時間:121分(上映時間)
  • キャスト:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、アル・パチーノ

ダークナイト3部作の第一弾。

バットマン自体の知識がなくても意外と楽しく見られる。

むしろ、ここからバットマンを知ってもいいだろう。

【 第8位 】オッペンハイマー(2024年)

©︎Oppenheimer
  • キリアン・マーフィ
  • エミリー・ブラント
  • マット・デイモン
  • ロバート・ダウニー・Jr 他

原爆がテーマの本作。

評価は賛否両論と言ったところか。

第96回アカデミー賞で作品賞などを含む7部門を総なめにした超話題作でもある。

見ておくべき作品だろう。

【 第9位 】TENET テネット(2020年)

テネット
©TENET
  • ジョン・デヴィッド・ワシントン
  • ロバート・パティンソン
  • エリザベス・デビッキ
  • クレマンス・ポエジー
  • マイケル・ケイン
  • ケネス・ブラナー

第三次世界大戦を阻止する謎のミッションを課せられた名もなき男の物語。

内容が難しく、1度の視聴では恐らく理解できない。

ノーランの変態ぶりが炸裂している。(良い意味です)

【 第10位 】インソムニア(2002年)

©インソムニア
  • 上映時間:118分
  • キャスト:アル・パチーノ、ロヴィン・ウィリアムズ

ノルウェー映画「 インソムニア 」(1997)をノーランがリメイク。

ストーリーや登場人物に深みが増し、見る価値あり。

【 第11位 】ダンケルク(2017年)

©ダンケルク
  • 上映時間:106分
  • キャスト:フィン・ホワイトヘッド、トム・グリーン・カーニー、ジャック・ロウデン

ノーラン初の戦争映画。

1940年フランスのダンケルクで起きた史実が描かれる。

好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、好き嫌いが分かれそうな作品。

管理人はあんまり好きではなかった。

【 第12位 】Following(2001年)

©Following
  • 上映時間:70分
  • キャスト:ジェレミー・セオボルド

製作費は6000ドルと超低予算で作られたノーラン映画の記念すべき第一弾。

全編モノクロで時系列シャッフルが特徴。

この作品自体を知らない人が多い。

ノーランファンであれば、一度は見ておいてもいいだろう。

1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次