「 プレステージ 」考察レビュー、衝撃のラストにあなたも騙される

こんにちは、Johnです。

映画ライフ楽しんでますか?

今回は、ペンネーム(@Yoko)さんからの投稿レビューです。

1800年代終わり頃、マジックに取り憑かれてしまった2人の男の物語。

どちらもマジシャンだけあって、お互いの騙し合いが続きます。

そしてラストに観客を驚かせる壮大な結末が待っていました。

 

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

プレステージ(作品情報)

プレステージ

©プレステージ

公開日

200769

原題

The Prestige

上映時間

128

キャスト

  • クリストファー・ノーラン(監督)
  • ヒュー・ジャックマン
  • クリスチャン・ベール
  • マイケル・ケイン
  • スカーレット・ヨハンソン
  • レベッカー・ホール

予告編

公式サイト

なし

作品評価

勝手に評価
映像
(4.0)
脚本
(4.5)
キャスト
(5.0)
音楽(BGM)
(3.0)
リピート度
(3.0)
グロ度
(1.0)
総合評価
(4.0)

クリストファー・ノーラン作品(一覧)

  1. Following2001
  2. メメント(2001
  3. インソムニア(2002
  4. バットマン ビギンズ2005
  5. プレステージ(2006
  6. ダークナイト(2008
  7. インセプション(2010
  8. ダークナイト ライジング2012
  9. インターステラー(2014
  10. ダンケルク(2017
  11. TENET2020

▶︎ クリストファー・ノーラン作品(まとめ)

 

ネタバレ・感想レビュー

プレステージ

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好きだった点

マジックに魅了されてしまった2人の男の戦いというキャラクター設定は分かりやすいのに、

そこに複雑なマジックのトリックが入ってきて、いかにもノーランらしい世界観が表現されていました。

ノーランのよく使うテクニックの1つ、「 時間軸を入れ替える 」

キャラクター設定は分かりやすくても、物語は複雑化していきます。

マジックなのにほとんど派手さがなく、男同士の復讐の世界という暗さという点でもノーランらしさ満載でした。

「 メメント 」「 インセプション 」「 インターステラー 」「 ダークナイト 」シリーズなど、

数あるクリストファー・ノーランの名作に隠れて、それほど知名度の高い作品ではありませんが、ある意味ノーランのやりたいことが全て詰まっている作品でした。

嫌いだった点

マジックという題材からラストの展開をかなり期待していましたが、案外簡単なトリックだったなと感じてしまいました。

トリックをそれを最後まで引っ張り続け、じっくり考えれば途中にいくつもの伏線が張られてたんだと納得させるのは、さすがノーランです。

見どころ

それは何と言ってもマジックのトリックでしょう。

「 人間瞬間移動 」のトリックはどうなっているのか?

作品中のヒュー・ジャックマン演じるアンジャーが、その種明かしを知りたがったように、真実を知りたいという欲求に駆られていきます。

だからこそ待っていたラストには驚きましたが、それでもどこまでが真実なのか疑問が残るところです。

途中何度も「 マジシャンの言うことは信じられない 」と言うセリフが出てくるので、これもまたトリックなのか?

裏があるのか?

などと考えてしまいます。

見終わったとにスッキリしない疑問が残る感じもノーランらしい結末でした。

考察・疑問点

プレステージ

©プレステージ

一体「 人間瞬間移動 」とはなんだったのか?

クリスチャン・ベール演じるボーデンの「 人間瞬間移動 」は、双子だったというオチ。

一方で、アンジャーの「 人間瞬間移動 」は、なんと複製装置だった。

このちょっとしたSF的な展開には驚きました。

マジックに取り憑かれてしまった2人の男は、どちらも自分の人生を失ってもマジックの成功を求め続けました。

ボーデンは2人で1人の人間を演じ続け、半分の人生を生きることを選びました。

途中で奥さんは気付いていた様子ですが。

アンジャーは複製される時に、マジックのために死を選びました。

人生を狂わせてでも成功したかったマジック。

彼らの人生自体が「 プレステージ(偉業) 」だったのかもしれません。

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まとめ

プレステージ

©プレステージ

認知度は低いかもしれませんが、クリストファー・ノーランの「 時間 」「 暗さ 」「 取り憑かれた男 」という全てのものが詰まっている作品でもあります。

男同士の戦いをノーランらしさ全開で描いた作品でした。