キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋を演じる「 ジョン・ウィック 」シリーズ。
キアヌ・リーブスといえば、どの作品を思い浮かべますか?
映画界に旋風を巻き起こした「 マトリックス 」「スピード」「 コンスタンティン 」
キアヌが伝説の殺し屋「 ジョン・ウィック 」としてカムバックする。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
ジョン・ウィックシリーズ(事前知識)

主演はキアヌ・リーブス。
チャド・スタエルスキ監督がシリーズ全てを担当。
物語の内容もそうですが、俳優キアヌとしても「 完全復活 」と称されるシリーズの幕開けとなります。
本シリーズでは、主人公ジョンによる殺害数が異常に多いため、キルカウントと呼ばれる動画が作られています。
これは、ジョンが殺した数をカウントしている動画のことです。
現時点で2作目が最多でキルカウント100を超えていまして、銃弾をカウントしているマニアもいるほどです。
R15指定のガチガチリアルアクション。
キアヌ、現在なんと55歳。
おじさん戦いまくります!
ジョン・ウィック シリーズ(公開順)
- ジョン・ウィック(2015)
- ジョン・ウィック チャプター2(2017)
- ジョン・ウィック パラベラム(2019)
- ジョン・ウィック(2023)公開予定
シリーズは計3本でして、公開順に見るべし。
公開予定の新作を含めると4作。
ジョン・ウィック(2015)

公開日
2015年10月16日
原題
John Wick
上映時間
101分
キャスト
- チャド・スタエルスキ(監督)
- キアヌ・リーブス
- ウィレム・デフォー
- ジョン・レグイザモ
- イアン・マクシェーン
公式サイト
予告編
考察レビュー
裏社会で語り継がれる伝説の殺し屋「 ジョン・ウィック 」
現役を引退し平穏な生活を送っていましたが、ある事件に巻き込まれ大切なものを失ってしまいます。
彼はその怒りを抑えきれず、復讐を果たすため完全復活を決意。
世の中には怒らせてはいけない奴がいる。
そう、それがジョンなのだ。
誰にも止められない男の壮絶な復讐劇が幕をあけます。
リアルを追求したアクションシーンの数々に圧倒されること間違いなし。
以下は管理人コメントです。
パート②、パラベラムも最高ですが、パート①がやはり一番面白いかと思いますね。
キアヌ・リーブスのスーツ姿めちゃくちゃカッコよくないですか?
ジョンがマフィアたちを殺していくスピードが早すぎて、きのこ食べるスピードが追いつかないという事態に。
途中から何人がジョンにより抹殺されたかを数えるのをヤメました。(無謀なチャレンジでした)
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
ジョン・ウィック チャプター2(2017)

公開日
2017年7月7日
原題
John Wick Chapter2
上映時間
122分
キャスト
- チャド・スタエルスキ(監督)
- キアヌ・リーブス
- コモン
- ローレンス・フィッシュバーン
- イアン・マクシェーン
- ルビー・ローズ
公式サイト
予告編
考察レビュー
前作で復讐によりロシアンマフィアを壊滅させたジョン・ウィック。
平穏な暮らしに戻るはずが、本当の闘いはこれからだった。
イタリアンマフィアのサンティーノから仕事の依頼がきたことを発端に、事態は悪化してしまいます。
ジョンに賞金がかけられ、全世界の殺し屋から命を狙われる事態に。
どこにいても全方位から容赦なく襲いくる殺し屋たち。
一瞬たりとも油断できない緊迫シーン満載の続編です。
以下は管理人コメントです。
↓ ↓ ↓ ↓
まず、ニューヨークにあんなに多くの殺し屋いますか?
あんな重傷を負いながら、殺し屋相手にできないでしょう普通(笑)
ダイ・ハード シリーズのジョン・マクレーンもビックリな不死身具合です。
お相撲さんのような殺し屋はコーヒー吹きそうになりましたね。
ホテル内では殺しを含む一切の仕事は遂行してはならないという鉄の掟があります。
自分が騙されたことに怒り狂ったジョンは、サンティーノを銃殺。
サンティーノが、このホテルで俺はお前に殺されないと余裕をブッこきながら肉を食べていたのですが、無慈悲に銃殺したジョンは最高でしたね。
とはいえ、なぜ殺したのか。
相当ムカついていたんでしょう。
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
ジョン・ウィック パラベラム(2019)

公開日
2019年10月4日
原題
John Wick Chapter3 Parabellum
上映時間
131分
キャスト
- チャド・スタエルスキ
- キアヌ・リーブス
- ハル・ベリー
- ローレンス・フィッシュバーン
- イアン・マクシェーン
- ランス・レディック
公式サイト
予告編
考察レビュー
壮絶な死闘の末、聖域(いかなる場合でも殺しが禁止の場所)で殺しを遂行したジョン・ウィック。
裏社会の掟を破ったジョンを待つのは「 死 」のみ。
即座に裏社会の組織幹部から膨大な数の刺客が送り込まれます。
さらに最強の暗殺集団もジョン抹殺に加わり、絶体絶命のピンチに。
裏社会全体 vs ジョン・ウィック
連続する極限状態での戦闘。
伝説の殺し屋も遂に限界なのか?
今までの作品を上回るスケールで究極の戦闘が始まる。
ちなみに全米では「 アベンジャーズ エンドゲーム 」の連続首位記録を奪還し、公開週で今作が見事1位に!(米では5月に公開しています)
シリーズものの人気は根強いですね。
以下は管理人コメントです。
↓ ↓ ↓ ↓
アクション自体は、シリーズ最高だったかなという印象。
主席連合軍 vs ジョン・ウィック
若干、アクションシーンでコメディ要素がチラホラと見られました。(あんまり好きではなかった)
やはり、パート①の面白さと比較すると物足りないと感じてしまいましたね。
キアヌのかっこよさは相変わらずでして、ローレンス・フィッシュバーンも個人的にはツボでしたね。
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価