今回は、言わずと知れた名作「 バイオハザード 」シリーズ。
日本発(カプコン)のゲームシリーズとして世界的に大ヒットした後、実写化されました。
僕は、子どもの頃にバイオシリーズのゲームを全てクリアしており、バイオマスターの称号を持っています(そんな称号はありません)
この記事を読むことで、あなたもバイオマスターになることができるでしょう。
バイオハザードと聞いて思い浮かぶのはカプコン。
同社から発売された初代プレイステーション版「 バイオハサード 」(1996年)
子供の頃からこのシリーズの大ファンでして、全作品プレイ済みです。
本シリーズはゲームのストーリーとキャラクターを織り混ぜながら、オリジナル主人公アリスの目線で繰り広げらるアクションシリーズです。
バイオハザードシリーズ(公開順)
見る順番として少し触れておきます。
ゲームシリーズでは時系列と発売日にズレがあるので複雑ですが、実写版はそうでもありません。
公開順
- バイオハザード(2002)
- バイオハザードⅡアポカリプス
- バイオハザードⅢ
- バイオハザードⅣアフターライフ
- バイオハザードⅤリトリビューション
- バイオハザード・ザ・ファイナル
- バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
第1作「 バイオハザード 」(2002)
公開日
2002年8月31日
原題
Resident Evil
上映時間
100分
キャスト
- ポール・W・S・アンダーソン(監督)
- ミラ・ジョヴォヴィッチ
- ミシェルロドリゲス
- エリック・メビウス
- コリン・サーモン
- ジェームズ・ピュアフォイ
予告編
公式サイト
なし
考察レビュー
T-ウイルスに感染した人々が徘徊する研究施設「 アンブレラ 」社の地下施設に閉じ込められた、アリスという女性が主人公の作品。
アリスたちは、感染した人々やアンブレラ社の罠に陥りながら生き残りをかけた戦いを繰り広げます。
ゲームのストーリーそのままのをイメージしていましたが、完全オリジナルストーリーであったことに衝撃を受けました。
冒頭のアリスのヌードシーンは、当時の僕には刺激が強すぎた。
トラウマシーンも多々あり。
代表的なのは、特殊部隊がレーザーカッターでバラバラになるシーン。
グロテスクでした。
仲間が1人ずつ死んでいく中、アリスたちはゾンビを振り切りながらハイブから脱出したのもつかの間、アンブレラ社に捕まります。
Tウイルスを投与され生物兵器にされてしまったアリスは、次回作で超人的能力を発揮することに。