こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
ハゲなのにカッコいい俳優四天王の1人ブルース・ウィリス(勝手に四天王にしてすまん)
僕はダイハードと共に育ったと言っても過言ではありません。
子供の頃にロードショーで浴びるほど見ていました。
今回は、そんな名作シリーズを振り返っていきましょう!
永久保存版です。
ブルース・ウィリスと言えば「 ダイ・ハード 」を思い浮かべる人が多いでしょう。
彼の代表作「 ダイ・ハード 」シリーズ
NY市警やロサンゼルス市警の刑事ジョン・マクレーンが毎回テロ事件に巻き込まれてしまうのが「 ダイ・ハード 」シリーズのお決まりです。
そして、その事件をマクレーンは毎回、その場にいる相棒と解決していくのです。
シリーズ作品が増すごとに爆破が過激になり、主人公のマクレーン演じるブルース・ウィリスのアクションも凄いことになっていきます。
シリーズの醍醐味と言えば、マクレーンの成長ぶりを強く感じることができる点です。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
ダイハード シリーズ

公開順
- ダイ・ハード
- ダイ・ハード2
- ダイ・ハード3
- ダイ・ハード4.0
- ダイ・ハード ラスト・デイ
ダイ・ハード

公開日
1989年2月4日
原題
Die Hard
上映時間
131分
キャスト
- ジョン・マクティアナン(監督)
- ブルース・ウィリス
- ボニー・ベデリア
- アラン・リックマン
- レジナルド・ヴェルジョンソン
予告編
公式サイト
なし
感想 レビュー
ジョン・マクレーン初登場は、第1作目「 ダイ・ハード 」
若くて、まだ髪の毛があるブルース・ウィリスを見ることができます。
さらに、犯人役は若い頃のアラン・リックマンが演じているのにも驚かされます。
シリーズ原点であり、ダイハードの魅力が凝縮された作品と言えるでしょう。
ビル爆破シーンは圧巻です。
ダイ・ハード2

公開日
1990年9月21日
原題
Die Hard2 Die Harder
上映時間
124分
キャスト
- レニー・ハーリン(監督)
- ブルース・ウィリス
- ボニー・ベデリア
- ウィリアム・サドラー
- ウィリアム・アザートン
予告編
公式サイト
なし
感想レビュー
2作目では、ロサンゼルス市警で働くジョン・マクレーンが登場(1作目はNY市警)
前作で仲直りしたマクレーン夫婦は、今作でさらなる愛を深めることに。
物語は空港でのテロ事件なので、多くの一般人が事件に巻き込まれてしまいます。
事件が大きくなれば、爆破シーンも過激になります。
今作では飛行機が爆破します。
しかも、2機も飛行機が爆発するという1作目よりもかなりスケールアップした展開を楽しめるでしょう。
ダイ・ハード3

公開日
1995年7月1日
原題
Die Hard With a Vengeance
上映時間
128分
キャスト
- ジョン・マクティアナン(監督)
- ブルース・ウィリス
- サミュエル・L・ジャクソン
- ジェレミー・アイアンズ
- グラハム・グリーン
予告編
なし
公式サイト
なし
感想レビュー
ロサンゼル市警からまたまたNY市警に戻ったジョン・マクレーン。
どうやら奥さんとまた喧嘩して別居中のようです。
ビル、飛行機と破壊してきたマクレーンでしたが、今度はNYの街中をサミュエル・L・ジャクソン扮する相棒と走り回りながら謎を解くという、とんでも展開が待っていました。
マクレーンのタフネスぶりは最高でして、血だらけでテロリストと戦うマクレーンをご堪能ください。
ダイ・ハード4.0

公開日
2007年6月29日
原題
Die Hard4.0 Live Free or Die Hard
上映時間
129分
キャスト
- レン・ワイズマン(監督)
- ブルース・ウィリス
- ジャスティン・ロング
- ティモシー・オリファント
- メアリー・エリザベス・ウィンステッド
予告編
公式サイト
なし
感想レビュー
ついに最強の男になって戻ってきたマクレーン。(頭はハゲてます)
今までの3作品とな全く違う顔つきでテロリストと戦うマクレーンは、弱々しかった最初の頃の面影は全くありません。
これが多くの人が知っている強いブルース・ウィリスです。
戦闘機まで登場した4作品目は、爆発の規模もますます大きくなっていました。
今作のマクレーンは、もはや無敵。
ダイ・ハード ラスト・デイ

公開日
2013年2月14日
原題
A Good Day to Die Hard
上映時間
98分
キャスト
- ジョン・ムーア(監督)
- ブルース・ウィリス
- ジェイ・コートニー
- セバスチャン・コッホ
- メアリー・エリザベス・ウィンステッド
予告編
公式サイト
感想レビュー
白髪混じりのジョン・マクレーン。
第1作目から考えると25年も経っているので当たり前ですが、そのタフさは相変わらずでした。
ついにアメリカを飛び出してロシアで暴れまくったマクレーン親子。
息子は初登場ですが、父親譲りの無鉄砲な青年です。
しかし、まだまだ父親の経験にはかないません。
前作では、娘と親子の絆を修復しましたが、今回は息子との絆を修復します。
ラストの親子ショットは、シリーズで初めて見せるマクレーンの幸せで嬉しそうな顔でした。