こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
映画シリーズを極めし称号を得るため、日々奮闘しております。(なんもしてない)
今回は、トム・クルーズ主演の名作「 ミッション・インポッシブル 」シリーズです。
あの名曲を覚えていますか?
思わず踊り出してしまいそうな曲ですよね。
日本一わかりやすいミッション・インポッシブル記事です。
この記事を読まなければ、シリーズ理解はインポッシブルですよ!
永久保存版ですぞ。
ではサクッといきましょう。
▶︎ 映画シリーズ(まとめ)
本シリーズは、アメリカTVドラマ「 スパイ大作戦(Mission Impossible)」(1966年)が始まりでして、原案でもあります。
TVシリーズの主人公は、ジム・フェルプス(←重要!)
しかし、今や世界の誰しもが「 Mission Impossible 」と言えば、イーサン・ハント(トム・クルーズ)以外イメージできないほどシリーズが円熟していますよね。
年々、トムが若返っていると思うのは気のせいですかね。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
目次
ミッション・インポッシブルシリーズ一覧(公開順)
- ミッション:インポッシブル(1996)
- ミッション:インポッシブル2(2000)
- ミッション:インポッシブル3(2006)
- ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011)
- ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015)
- ミッション:インポッシブル フォールアウト(2018)
シリーズは合計6本、公開順に見ていきましょう。
本記事の最後に、どの順番で見るべきなのかについて触れています。
ミッション・インポッシブル
Mission Impossible
公開日
1996年7月13日
上映時間
110分
キャスト
- ブライアン・デ・パルマ(監督)
- トム・クルーズ
- ジョン・ヴォイト
- エマニュエル・ベアール
- ジャン・レノ
- ヴィング・レイムス
予告編
公式サイト
なし
ネタバレ・感想レビュー
僕はトム・クルーズは苦手な俳優だったのですが、エマニュエル・ベアールやジャン・レノの出演で鑑賞。
最初と最後に流石デ・パルマ監督と思ったのはジョン・ヴォイド演じるジム・フェルプスの扱い。
旧ファンからすれば非難ありありですが、ここからイーサン・ハントの物語がスタートします。
手に汗握るミッションの数々はインポッシブル!
ミッション・インポッシブル2
Mission Impossible II
公開日
2000年7月8日
上映時間
123分
キャスト
- ジョン・ウー(監督)
- トム・クルーズ
- ダグレイ・スコット
- タンディ・ニュートン
- ヴィング・レイムス
- アンソニー・ホプキンス
予告編
公式サイト
なし
ネタバレ・感想レビュー
今までトム・クルーズが苦手だったのですが、今作で初めて「 トム!カッコイイじゃん!」となったわけです。
ジョン・ウー監督らしい2丁拳銃横撃ち、白い鳩のお得意な手法がトムに似合います。
ヒロインのタンディ・ニュートンの健康的な色気も素敵でしたね。
前作のサスペンス感よりもスピード感が増した展開は、より加速していきます。
因みにオープニングの指令に使用されたサングラスは、当時メジャーリーグで注目を集めていたイチローも練習中に着用していました。
バイクバトルで着用したのも同じメーカーOakley製。
ミッション・インポッシブル3
Mission Impossible III
公開日
2006年7月8日
上映時間
126分
キャスト
- J・J・エイブラムス(監督)
- トム・クルーズ
- フィリップ・シーモア・ホフマン
- ヴィング・レイムス
- ビリー・クラダップ
- ミシェル・モナハン
- ローレンス・フィッシュバーン
予告編
公式サイト
なし
ネタバレ・感想レビュー
今作は、過去2作品と比べてイーサン・ハントの人間性を強く表したと言えるでしょう。
諜報員の現場を退き、IMF(Impossible Mission Force)で教官を務め、愛する恋人との生活、そして結婚。
それ故の「 生 」に対する執着から、不可能を可能にしていく男の姿が描かれます。