【 MCU 】アイアンマンの後継者はソーこそふさわしい
こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
タイカ・ワイティティ監督による、マイティ・ソー最新作(Thor 4)の公開が正式に発表されました。
Thor4が公式に公開されることが決まりました。 pic.twitter.com/7JcpwQ9EXa
— chicosia (@chicosia_com) July 17, 2019
ソーの作品としては、4作品目になります。
今まで公開されたソー作品は、次のとおり。
ソー作品は、
- マイティ・ソー
- マイティ・ソー / ダークワールド
- マイティ・ソー / バトルロイヤル
- マイティ・ソー4
クリス・ヘムズワースは、最新作発表により、引き続きソー役として登場することが判明しました。
予想どおりという感じですかね。
ファー・フロム・ホームでのスパイダーマンは、アイアンマンの後継者として描かれていましたが、ソーもまた、アイアンマンの後継者にふさわしいと思いませんか?
今回は、ソーについて。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
MCU最多の出演数
冒頭でも触れましたが、MCUにおけるソー単独作品は、最新作を含めると計4つ。
アイアンマンに次ぐもっとも古株のMCUキャラクターでもありますね。
MCU第一弾はアイアンマンでして、その後、インクレディブル・ハルク、マイティ・ソーと続きます。
アイアンマン
トニー・スタークは、4つのアベンジャーズ作品に加えて、3つのアイアンマン作品、シビルウォー、ホームカミング、インクレディブル・ハルクでのカメオ出演を含めると計10回。
ソー
一方でソーは、4つのアベンジャーズ作品に加えて、単独作品4つに出演(最新作を含む)、ドクタ・ストレンジでのカメオ出演を含めると計9回。
しかも、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol3公開も控えていまして、そこにソーが登場する可能性は高いです。
なぜなら、エンドゲームでのソーは、最後にガーディアンズメンバーと合流しているからですね。
それも含めると10回になります。
これは、キャプテン・アメリカよりも多い数字。
単独作品でカウントした場合、アイアンマンよりも多くなります。
ソーは、地味にMCU最多の出演回数を誇ります。(これから公開される作品含む)
実は、スタン・リーの方が圧倒的に出演回数は多いです。(全てカメオ出演なのでカウントせず)
アイアンマンの後継者
アイアンマンの単独シリーズが2013年に終了した後も、トニー・スタークというキャラクターは、MCUインフィニティ・サーガにおける最重要人物であり続けました。
エイジ・オブ・ウルトロン、シビルウォー、ホームカミング、インフィニティウォー、エンドゲームでの活躍は、もはや説明不要でしょう。
トニー・スタークの後継者は、ピーター・パーカーとして描かれています。
これについては、大賛成です。
とはいえ、ソーの今までの活躍、強さ、全てを考慮した場合、彼もまたトニー・スタークの後継者としてふさわしいと言えるでしょう。
エンドゲームでの太ったソーは、最高でした。
まとめ
エンドゲームでの死闘の末、ついに最強の敵サノスを倒すことに成功したアベンジャーズ。
ソーは、玉座をヴァルキリーに譲り、ガーディアンズと共に地球を去りました。
公開が控えている作品は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol3、ソー最新作(Thor 4)です。
今のところ、どちらが先に公開されるかは不明ですが、ソーが2つの作品に登場することは容易に想像できます。
まだまだ続くMCUシリーズ。
果たしてどこまで続くのでしょうか。
アイアンマンが公開された時に、まさかこれほどまでに長く続くシリーズになろうとは想像もしていなかったですよね。
マーベルは、エンドゲームを超える作品を作ってしまうのか。
今後のソーに注目しましょう。
まあとはいえ、トニー・スタークの後継者は、ピーター・パーカーでしょう。
頑張れピーター。