【 エンドゲーム 】太ったソー役はクリス・ヘムズワース自身が望んでいた
こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
ソー役を演じるクリス・ヘムスワーズは、エンドゲームでの雷神ソーの変化について語っています(varietyインタビュー)
世界興行収入を塗り替えたエンドゲーム
太った雷神ソーの姿をみて、驚いた人も多かったことでしょう。
神様なのに太るんですね(笑)
エンドゲームの衝撃ランキング トップ5入りです。(ぼくのなかで)
まさか、太ったままサノスと戦うとは。これは予想できなかったなあ。
今回は、太った雷神ソーのエピソードを紹介していきます。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
リボウスキ・ソー
エンドゲームのメイクアップ、ヘアーメイクにかかった時間は、3時間です。
撮影のたびに、3時間もかかるんですね。
クリス・ヘムスワーズ自身、この3時間を苦痛に感じなかったとのこと。
とはいえ、雷神ソーの上半身スーツは重さが40キロにもなるため、これはさすがに疲れたと言っていましたね。
クリス・ヘムスワーズは、太ったソーをリボウスキ・ソーと呼んでいます。
リボウスキという言葉は、コーエン兄弟のコメディ映画ビッグ・リボウスキからきています。
この映画に登場する主人公は、太ったソーにソックリ。
もともと太ったソーは、本来の痩せたソーに戻る予定でしたが、太ったまま戦うという設定に。
共演者たちは、撮影の合間に太ったソーを抱きしめたりして、からかったそうです。(デブでかわいいから)
楽しそうな撮影風景が頭に浮かんできますね。
ソーが太った原因
ソーは、サノスを倒すことができず、結果として、ヒーローたちが死んでしまいました。
指パッチン後、すぐに弱ったサノスを仕留めましたが、時すでに遅し。
サノスは、インフィニティ・ストーンをすでに破壊していたのでした。(粒子レベルでは存在している)
ソーは、罪悪感を感じていたんだと思います。
自暴自棄になり、引きこもり、酒びたりの生活を続けること5年。(サノスの死から5年)
ソーは、激太りした訳ですね。
こんな生活を5年も続けていたら、誰でも太りますよね。
太った雷神
エンドゲーム中盤で、痩せたソーに戻る設定でしたが、太ったままの設定でいくよう働きかけたのは彼自身でした。
彼は、太ったソーの演技を楽しめたと語っています。
まとめ
残念なことに、クリス・ヘムズワースは、ソー役を引退します。
とはいえ、今後、登場する可能性は高いのでは?
なぜなら、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに同行しているからですね。
激太りソー vs サノスのバトルは、見応えありましたね。
動けるデブってやつです。