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第5作『死霊館のシスター』(2018)

公開日
2018年9月21日
原題
The Nun
上映時間
96分
キャスト
- コリン・ハーディ(監督)
- タイッサ・ファーミガ
- デミアン・ビチル
- ジョナ・ブロケ
- ボニー・アーロンズ
予告編
公式サイト
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
考察レビュー

1952年、ルーマニアの聖カルタ修道院が舞台。
スピンオフ1作目で、時系列1番目。
今作では、黒魔術によって呼び出された悪魔の化身ヴァラクの起原が明かされます。
ホラー色が強く(とは言っても死霊館ユニバースは、ホラー初心者向けです)、ややグロ描写が多め。
映像と音がクリアになった印象を受けました。
見所は、アイリーンの初々しさでしょうか。
「 死霊館 」シリーズでは、欠かせないウォーレン夫妻のロレイン役を演じるベラ・ファーミガの妹、タイッサ・ファーミガが主演のアイリーンを務めています。
余談ですが、最新作の「 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 」には、エド・ウォーレン演じるパトリック・ウィルソンの兄、ポールも出演しています。
ピエルタン村の案内人であるモーリス青年の、悪魔に憑依された実際の映像が、「 死霊館 」に出て来るビデオ映像と繋がります。