DC最新作 バーズ・オブ・プレイ(Birds Of Prey)について紹介していきます。
アメコミキャラクターといえば、原作キャラクターから実写版キャラクターという流れが一般的。
しかし、ハーレイ・クインの場合は、アニメから原作へ逆輸入された珍しいキャラクターなのです。
ジョーカーの恋人としても有名ですよね。
スーサイド・スクワッドに初登場したハーレイ・クイン。
ジョーカーとハーレイ・クインのシーンは、大幅にカットされた残念な作品でした。(しかも駄作)
とはいえ、駄作といいながらも僕は、めちゃくちゃ期待してました。
今作は、ハーレイ・クイン単独作品ということもあり、注目が集まります。
サクッとみていきましょう。
作品情報
公開日
2020年3月20日(DCEU初のR指定)
上映時間
108分
キャスト
- キャシー・ヤン(監督)
- マーゴット・ロビー
- メアリー・エリザベス・ウィンステッド
- ロージー・ペレス
- ジャーニー・スモレット=ベル
- エラ・ジェイ・バスコ
- ユアン・マクレガー
- クリス・メッシーナ
僕はメアリー・エリザベス・ウィンステッドが大好きです。
ファイナル・デッドコースター、10 クローバーフィールド・レーンにも出演している女優さん。
ティザー動画
公式サイト
最低予算
今作の制作費は、DCEUシリーズ最低予算です。
マーゴット・ロビーの、VOGUEインタビュー内容をシンプルに箇条書きにしました。
- 制作コストは、わずか7500万ドル
- シャザムような視覚効果はなし
- R指定の可能性あり
予定どおり、予算内での撮影が進んだ模様。
予算かければいいってもんじゃないですよね。
理想は、安くて高クオリティー。
シャザムの制作費9000万ドルを、はるかに下回る低予算です。
とはいえ、DCとしてコケる訳にはいきません。
R指定の可能性

R指定の可能性についても言及されています。
マーゴット・ロビーは制作にも関わっており、バーズ・オブ・プレイをスタジオに売り込んだ時、すでにR指定構想を描いていたそうです。
ビジュアル公開
マーゴット・ロビーは、Instagramにハーレイ・クインのビジュアルを投稿。
スーサイド・スクワッドに登場した雰囲気と似てますね。
今作の方が、個人的には好きです。
ハーレイの写真をもっとみたい人は、上のツイート記事からどうぞ。
ヴィラン

今作のヴィランは、ブラックマスク(本名は、ローマン・シオニス)でして、ゴッサムシティのギャングリーダーです。
ヴィランを演じるのは、ユアン・マクレガー。
原題
原題が長すぎると話題に。
Birds of Prey (And The Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn
たしかに長いな。
邦題は、今のところ未定。
まとめ

スーサイド・スクワッドは、超駄作だったので、今作は期待したいところです。
ハーレイといえば、ジョーカーなので、ファンとしては共演して欲しい気持ちはありますよね。
果てして、どのような作品に仕上がるのか。
注目です。