今作は、DCEUシリーズ第8作品目となります。
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画像の引用元:IMDb公式サイトより
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒
公開日
2020年3月20日
原題
BIRDS OF PREY
上映時間
109分
キャスト
- キャシー・ヤン(監督)
- マーゴット・ロビー
- メアリー・エリザベス・ウィンステッド
- ジャーニー・スモレット=ベル
- ロージー・ペレス
- エラ・ジェイ・バスコ
- ユアン・マクレガー
予告編
公式サイト
考察レビュー
好きだった点
遊園地のような楽しさや、面白さがギュっと詰まった作品。
カラフルな世界は、ハーレイ・クインの世界そのものでして、おもちゃ箱の中のようでした。
ゴッサムシティは、暗く荒廃した都市というイメージがありますが、ハーレイ・クインの周りは全くそんな感じがしません。
ジョーカーと別れて傷心なはずなのに、それさえも楽しんでいるように見えました。
映画が始まるとすぐにハーレイ・クインの世界に引き込まれ、彼女の世界で遊ぶことができました。
そんな風に感じる作品でした。
嫌いだった点
ハーレイ・クインの世界が満載でそれはストーリーにもにじみ出ていました。
なので、一貫性がなくて色々なところに話が飛んでしまいます。
それが彼女の世界なのですが、落ち着きのなさを感じてしまうかもしれません。
見どころ
ぶっ飛びキャラクターのハーレイ・クインを演じたマーゴット・ロビー。
「 スーサイド・スクワッド 」の頃よりも、激しくなったキャラクターを演じています。
決して善人ではないし、ひどいこともやっているけど憎めないハーレイ・クイン。
そんなお茶目さや可愛さは、マーゴット・ロビーだから出せたのかもしれません。
ラストも期待を裏切らずに、自分のやりたいように生きるハーレイ・クイン。
正義の味方ではないけれど、皆から愛されているのは、彼女の生き方そのものに魅力があるからだと思いました。
最初から最後までハーレイ・クインの魅力満載の作品です。
まとめ
元気をもらえる映画「 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY 」
普段の憂鬱さを忘れることができるはずです。
さらに女性であれば映画を見るだけでスッキリします。
日々の鬱憤を晴らすならオススメの1本です。
そして映画を見た後にエッグサンドが食べたくなるかもしれませんよ。
ハーレイクインについては、スーサイド・スクワッドと今作を見ると理解OKかと思います。
それを理解した上で、バットマンシリーズを見ると楽しめます。