エンドゲーム考察(後編)
謎の少年

トニー・スタークの葬儀に参列していた少年は、アイアンマン3で登場したハーレイ君です。
立派に成長していて感激しました。
今後、注目の俳優さんでして、ジュラシック・ワールドにも出演しています。
キャプテン・マーベル

キャロル・ダンバースは、ショートカットになっていてめちゃくちゃキュートでした。
キャロルは、サノスの巨大宇宙船を破壊しまして、サノスとタイマンバトルを繰り広げます。
キャロルは僕の元カノと同じ名前です(どうでもいい)
これは見応えありました。
サノスがガントレットを装着して指を弾く寸前でキャロル・ダンバースが食い止めます。
指パッチンを寸前で防いだキャロルは、MVP級の活躍といえるでしょう。
しかしサノスにワンパンで吹っ飛ばされるキャロルだったのでした。
ペッパー・ポッツ

トニー・スタークとペッパー・ポッツとの間には娘が誕生します。
そしてなんとなんと、クライマックスのアベンジャーズ vs サノス軍団にアーマースーツを着たペッパー・ポッツが登場。
しかもマジで強かった、そしてアイアンマンとコラボバトルは最高でした。
復活キャラクター

インフィニティウォーで消えたメンバーは、ヴィジョン、ガモーラ以外、全員復活します。
今作のガモーラは、過去からタイムトラベルしてきたガモーラでして、現在の時間軸でガモーラは、死んでます。
ロキは、テッセラクトを持ち逃げして生き延びています。
上の画像を見たら分かると思いますが、スパイダーマンはどこに向けて糸を出しているのでしょうか。
上に糸が引っかかるところ0だし(笑)
スタン・リー
1970年代の過去で車に乗ったスタン・リーが登場。
サノス気が変わる

当初は、指を弾いて全宇宙の生命体の半分を消し去ることで宇宙のバランスを保とうとしたサノス。
しかし、アベンジャーズたちの死闘で気が変わります。
もう宇宙ごと粒子レベルまで粉々にしてやると怒り狂います。
ストーンなしでも絶望的な強さを誇ったサノスに拍手を送りたいですね。
エンドロール
これが一番衝撃だったかもしれません。
X-MEN合流を示唆するシーンが登場するかと思いきや、エンドロールすらありませんでした。
ラストは即興だった
エンドゲームのラストで犠牲となったトニー・スターク。
彼の演技は即興だったということが判明。
以降は、ネタバレ含む感想レビューとなります。
エンドゲームは、フェイズ1〜3の最終章ということもあり、通常の考察よりも文字数が多くなってしまいました。
あと一息です。
頑張りましょう。