こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
今回は、DC単独作品「 ジョーカー 」について。
サクッといきましょう。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
アイキャッチ画像含む
作品情報

公開日
2019年10月4日
キャスト
- トッド・フィリップス(監督)
- ホアキン・フェニックス
- ロバート・デニーロ
- ザジー・ビーツ
- ダグラス・ホッジ
- ブレッド・カレン
予告編
公式サイト
コメント
新たなジョーカー像を見せてくれるのか。かなり注目ですね。
SNS上でもしばしば話題に挙がるんですよね。
歴代ジョーカーで一番は誰かと。正直誰でもいいですけど(笑)
各ジョーカーを演じた俳優たち、みんな素晴らしいジョーカーでした。
あえてインパクトが強烈だったジョーカーを挙げるならヒース・レジャーですね。
理由は、完成度が一番高いからです。
ジャック・ニコルソンジョーカーはそんなに狂気を感じなかったですね。
ジャレッド・レトのジョーカーは、出番自体が少なすぎて判断材料にはならなかったです。
今作の監督は、トッド・フィリップス。
ホアキン・フェニックスのほかに、ロバート・デニーロ、ザジー・ビーツも出演。
DCEUとの関連性
今作は、DCEUとの関連は一切ありません。
完全な単独作品です。
どうせならDCEU作品としてジョーカーをみたかったですね。
DCEUジョーカーは、ジャレッド・レトが引き継ぐかたちに。
ジャレッド・レト版ジョーカー単独映画も進行中です。
ハーレイ・クイン単独映画も企画中との情報がありますので、しばらくは目が離せません。
誕生秘話
今作は、ジョーカーの誕生秘話が中心に描かれますが、原作やDCEUとは完全に異なるオリジナルストーリーで描かれます。
ジョーカーといえば、ハーレイ・クインがセットでついてるイメージですよね。
今作で登場するかは、今のところ情報はありません。
話変わりますけど、スーサイド・スクワッドが駄作だったのは、ジョーカーの登場シーンを大幅カットしたことが原因かなと。
あれほどカットしまくるなら、最初からジョーカー単独作品を公開するべきだったんですよ。
ワンダーウーマンで盛り返していなかったらDCヤバかったですわ。
撮影風景
これは、かなりいいではないですか。ジョーカー感がでてますね。
どちらかというと風貌がヒース・レジャーのジョーカーに近いですね。歴代ジョーカーがでそろいましたね。
ホアキン・フェニックスが狂気のジョーカーを演じられるのか。
原作において、圧倒的な人気を誇るジョーカー。
ヴィランでありながら、これほど人気があるのもめずらしい。
歴代のジョーカー役を演じてきた俳優たちは、演技の猛者たちであります。
ジョーカーを語るうえでは、必ず名前を知っておかないといけない俳優たちですね。
シーザー・ロメロ、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレッド・レト、ホアキン・フェニックスです。
まとめ
ジョーカー単独作品が公開されると聞いて、楽しみにしているアメコミファンが相当いると思います。
正直めちゃくちゃ楽しみですね。
DCEUと無関係とはいえ、DC映画ならシリアス路線をつらぬいて欲しいものです。
マーベルに勝てる要素はそこでもあるからです。
新バットマンの公開が控えていまして、新バットマン役は、ロバート・パティンソンが濃厚。
ダークナイト3部作(トリロジー)のように、新バットマンは、3部作構想なので、ジョーカー登場に期待です。
果たして狂気のピエロが観客を震え上がらせるのでしょうか。
DCEUシリーズについて、まとめました。