目次
第3作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016)
公開日
2016年10月29日
原題
Bridget Jones’s Baby
上映時間
123分
キャスト
- シャロン・マグワイア(監督)
- レニー・ゼルウィガー
- コリン・ファース
- パトリック・デンプシー
予告編
公式サイト
なし
考察レビュー
前作、前々作との繋がりをあまり感じませんが、復縁したはずのマークと別れて新たな男性との恋が始まりそうな矢先にブリジットの妊娠が判明するという盛りだくさんのストーリー展開になっています。
本作でも相変わらずドジなハプニングを繰り返し2人の男性の間で揺れ動くブリジット。
妊娠が判明し「 1人でお腹の子を育てていこう 」と一度は決心する姿に母親としての強さや覚悟を感じられます。
また、本作ではブリジットをとりまく男性2人が大人でして、責任感がありとにかく素敵です。
マークは最初から最後まで誠実でいい男だなあと感心しました。