目次
第2作『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(2005)
公開日
2005年3月19日
原題
Bridget Jones The Edge of Reason
上映時間
107分
キャスト
- ビーバン・キドロン(監督)
- レニー・ゼルウィガー
- コリン・ファース
- ヒュー・グラント
予告編
公式サイト
なし
考察レビュー
前作よりも主人公ブリジットのドジっぷりがパワーアップ。
恋愛や結婚に対する葛藤など、より深い部分も加わって見応えがありました!
せっかく堅実的で仕事面もエリートな恋人ができたのに、価値観の違いやささいな嫉妬から彼に突っかかってしまい、別れてしまう。
しかし、離れてみて改めて彼の素晴らしさに気づく。
というブリジットの姿に面倒臭さを少し感じる部分もあるけれど、「 女ってそうだよなあ 」としみじみ共感しました。
あと、ブリジットの女たらしな元上司ダニエルと恋人マークの子供じみた殴り合いのシーンは何度見ても笑えます。