映画ライフ楽しんでますか?
今回は、投稿レビューです。
ではどうぞ。
映画「 スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 」最後のタイトルの意味とは?
自分はスター・ウォーズをそんなに見たことがありません。
詳しい感想は順に説明していきますね。
では、スター・ウォーズの内容を深ぼりしていきます。
この記事を読んで是非、劇場へ足を運んでください。
▶︎ 過去のスター・ウォーズ シリーズ
作品数が多いので参考にどうぞ。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

公開日
2019年12月20日
上映時間
2時間47分
キャスト
- J.J.エイブラムス(監督)
- デイジー・リドリー
- アダム・ドライバー
- マーク・ハミル
- アンソニー・ダニエルズ
- ドーナル・グリーソン
- ヨーナス・スオタオ
- キャリー・フィッシャー
予告編
公式サイト
感想レビュー

僕は熱烈なファンではないですが、ストーリーが良かったのでまた見たいと思いました。
多くのファンはスター・ウォーズ シリーズを当初から見ているので、これでファイナルと思うと寂しいですよね。
スター・ウォーズは、過去や未来に関係しているストーリーでシリーズに繋がりがあります。
ライトセーバーのシーンはカッコよく、僕もそのシーンは好きでした。
今作は過去の物語で、見てない人でも分かると感じました。
スター・ウォーズは特に戦うシーンが激しく、3Dや4Dで見ることをおすすめします。
4Dですと、揺れたりアトラクションのような迫力があるからです。
シーンごとにすぐに移り変わっていくシーンは、なかなかついていけないなと思います。
カイロ・レンとの対話シーンは、面白い部分でした。
やはり彼も人間なんだと、感じました。
長年に渡るスター・ウォーズ シリーズのファイナル作品。
ヒロインのレイは気が強くて男性ファンを虜にしました(笑)
勇気ある女性の活躍は数多くの映画でよく出てきますね。
泣いた人もいた位に良い作品でした。
「 スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 」を見て、スターウォーズの世界観に入り込む形でしたね。
全てのシリーズをみてるわけではないので、ファンのような身内コメントは言えません。
スター・ウォーズは戦いだけではなく、仲間の連帯感もあり、いい感じの雰囲気がありました。
C3POをはじめ、いつもいる仲間が人間・ロボット・モンスターなど、共存している世界。
未来はこのようになっているのかもしれないと感じました。
最後は「 あなたの名前は?」と老婆に聞かれ、「 レイ・スカイウォーカー 」と答えます。
そして、ハン・ソロとレイアからもらったライトセーバーを埋めます。
レイとBB-8は夜明けの空に昇る太陽をいつまでも見つめていたのでした。
好きだった点
マニアックなのですが、C3POの「 これは言えません 」というシーン。
そこは少しカタイと思いました。
普段、僕が感じている部分なのですが、そのシーンくらいは秘密を話してもいいじゃないかと思いましたね。
要するに、ロボットにも言えないことがあるんですね。
あとは、1人の男性キャラクターが死にそうになるところでレイに告白しようとし、助かり、もう1人の男性キャラが「 何を言おうとした?」と何回も聞くところは面白かったですね。
嫌いだった点
嫌いな点は特になかったですね。
考察・疑問点

スカイウォーカーの夜明けには謎が多く、ライトセーバーについてはあまり掘り下げられてないとも感じました。
また、MCUシリーズのように、ストーリー構成がなされているわけでもなく。
レイが主人公の作品でもあり、女性社会の象徴を強調していると感じました。
将軍が女性である点は、アメリカで問題となっている「 ガラス天井 」のようなものをあえて強調しています。
まとめ

スター・ウォーズのファイナルストーリーであると同時に、長年に渡るシリーズが完結する点は今回のポイントでしょう。
レイは本当に勇気ある女性でした。
女性が活躍する作品は多くある中で、今回の作品は集大成を飾ったとも思えます。
アベンジャーズ、キャプテンマーベルに代表されるような女性ヒロインが活躍している姿を見ると、男性も負けてられませんね。
キャラクター個性が強い「 スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 」
良かったと思います!
劇場でこの感動を感じてください!