【 エンドゲーム 】ジョー・ルッソ監督が何度みても涙ぐんでしまうシーンは、意外にもあのシーンだった
こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
エンドゲームは、まるでジェットコースターに乗っているかのような、感情が大きく揺さぶられる作品だったのではないでしょうか。
喜怒哀楽の要素が全てつまったMCUシリーズ最高傑作といえるほど、凄まじい完成度だったと思いました。
エンドゲームのネタバレ感想レビューについて、まとめました。
やはり、期待を大きく上回ったこともあり、ちこしあブログの人気記事< TOP3>にランクインしました。
ぼくのブログで一番読まれている記事は、X-MENシリーズでして、2番目がキャプテン・マーベルですね。
暇があったら読んでみてください。
今回のテーマは、ルッソ監督がエンドゲームで思わず涙ぐんでしまうシーンについて。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
ジョー・ルッソ
ルッソは、2人いるのでルッソ兄弟とも呼ばれています。
今回は、ジョー・ルッソ監督の方ですね。
エンドゲームは、ファンだけではなく、監督にとってエモーショナルな作品になったようです。
ジョー・ルッソ監督は、見るたびに涙ぐんでしまうエンドゲームのワンシーンがあるとEmpire誌に語っています。
彼は、意外なシーンを挙げています。
それは、ホークアイが家族と一緒に楽しんでいるシーン(エンドゲームの冒頭シーン)
指パッチンの犠牲になってしまったホークアイの家族たち。
ぼくには4人の子供がいるんだけど、このシーンはとても悲劇的だったよ、これは僕が涙ぐんでしまう数少ないシーンのうちの一つなんだ。なぜなら、自分の家族を思ってしまうから。
子を持つ父親として、感情移入してしまうのでしょう。
もし、自分の家族に同じことが起きたらと考えるだけで、恐ろしいですよね。
冒頭シーン
エンドゲームの冒頭シーンは、もともと、インフィニティウォーの最後に使われる予定でした。
実際に使われたのは、キャプテン・マーベルに救難信号を出そうとしていたニック・フューリーが消えたシーン。
フェイスブックのライブイベントでのジョー・ルッソによると、
インフィニティウォーに登場していなかったホークアイのシーンを使ってしまうことで、観客が混乱する恐れがあったため、
このシーンは、エンドゲームの冒頭に使われることになったそうです。
まとめ
インフィニティウォーでは、スコット・ラング、クリント・バートンが登場することはありませんでした。
そのため、2人が生き残っているかどうか、わからなかったですよね。
エンドゲーム冒頭シーンは、インフィニティウォーで使われる可能性があった
今となると、なるほどなあと思ってしまいますね。
エンドゲーム公開後も、このような裏話的なエピソードがでてくると思うので、楽しみです。
ガントレットを最初に守ろうとしたホークアイに拍手を送りたい。