【 サム・ライミ版 】スパイダーマンの超有名キスシーン、トビー・マグワイアは半分溺れていた

当ページの画像はIMDbまたは公式サイトより引用
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こんにちは、Johnです。

映画ライフ楽しんでますか?

最近は、ファー・フロム・ホームが大人気ですね。

公開日に観にいきましたが、素晴らしい作品でした。

スパイダーマンが世間で話題になると、なにかと歴代スパイダーマン シリーズと比較されることもしばしば。

そこで思い出して欲しいのは、トビー・マグワイア。

実写化不可能と言われていたスパイダーマン

彼は、実写版でのスパイダーマンを演じた最初の俳優でもあります。

ぼくは、映画館でサム・ライミ版スパイダーマンを初めて見た時の感動を鮮明に覚えています。

なんといってもヒロイン役のキルスティン・ダンスト。

MJといえばキルスティン・ダンストなんですよ。

ゼンデイヤでは物足りません。

こんなこと言ったらゼンデイヤ推しにボコボコにされそうですが。

はい、今回はサム・ライミ版スパイダーマンの超有名シーンの裏話について。

サクッといきましょう。

画像の引用元:IMDb公式サイトより 
(アイキャッチ画像含む)

目次

映画史に残る名シーン

スパイダーマンでこのシーン知らない人いるの?ぐらい超有名シーン。

もうメリー・ジェーン透けすぎなんですよね。(透けてないかも、いや、透けてた気がする)

当時、小学生だったぼくはにとっては、刺激が強すぎました。

映画評論サイトで有名なRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)は、このシーンを21世紀で最も記憶に残るシーンとして選んでいます。

サム・ライミ

サム・ライミ監督は、このシーンについて次のように語っています。

このシーンを撮影するたびに、トビー・マグワイアとキルスティン・ダンストの頭上に大量の水が注がれたんだ。彼はこの撮影シーンで、ほとんど息をすることができなかったんだ。彼の鼻孔に水が入って半分溺れた状態になっていたのを今でも覚えているよ。キスシーンだったから、彼は甘い演技をしなければいけなかった。実際、半分溺れていたよ

サム・ライミ監督は、このシーンでのトビー・マグワイアとキルスティン・ダンストの演技を高く評価しています。

鼻栓すればよくね?と思いました?

冷静に考えたら、マスクをめくってからギリギリ鼻が見えるので、鼻栓したくてもできないシーンだったんですね。

歴代シリーズ最高スコア

Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)でのスパイダーマン(2002)スコアは、歴代最高スコア。

ホームカミング、アメイジング・スパイダーマン、スパイダー・バースよりも高い90%を記録しています。

これは驚くべきこと。

まとめ

あの超有名シーンの裏では、壮絶な演技があったんですね。

スパイダーマン(2002)とファー・フロム・ホームどっちが好き?と聞かれたら、

ぼくは、サム・ライミ版の初代スパイダーマンの方が好きですね。

ジェイク・ギレンホール(ミステリオ)、トム・ホランド(スパイダーマン)も素晴らしいですけど、

ぼくの中では、スパイダーマン=トビー・マグワイア、MJ=キルスティン・ダンストなんですよね。

MCUスパイダーマンでは、何かずっと物足りなさを感じていました。

それは、スパイダーセンスです!

ファー・フロム・ホームでは、その物足り無さをカバーできていて素晴らしい作品だと思いました。

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