今回は、歴代映画の世界興行収入についてみていきましょう。
目次
世界興行収入
MCUシリーズ
インフィニティウォー(2018年)は、尋常ではないスピードで世界興行収入を塗り替えました。
MCUシリーズで世界興行収入1000億を突破したのは、インフィニティウォーで6作品目です。
エンドゲームを含めると7作品にも及びます。
- アベンジャーズ(約1500億)
- アイアンマン3(約1200億)
- エイジ・オブ・ウルトロン(約1400億)
- シビルウォー(約1150億)
- ブラックパンサー(約1340億)
- インフィニティウォー(約2200億)
歴代の世界興行収入
歴代映画の世界興行収入ランキングは下記のとおり。(世界興行収入は約で記載)
- アバター(約2900億)
- エンドゲーム (約3300億)
- タイタニック(約2200億)
- スターウォーズ・フォースの覚醒(約2100億)
- ジュラシック・ワールド(約1700億)
- アベンジャーズ(約1500億)
- ワイルドスピード・スカイミッション(約1500億)
- エイジ・オブ・ウルトロン(約1400億)
- ハリーポッター・死の秘宝パート2(約1350億)
- ブラックパンサー(約1340億)
- スターウォーズ・最後のジェダイ(約1330億)
- アナと雪の女王(約1280億)
- 美女と野獣(約1260億)
- ワイルドスピード・アイスブレイク(1240億)
- アイアンマン3(約1200億)
- インフィニティーウォー(約2100億)
- ミニオンズ(約1160億)
- シビルウォー(約1150億)
- トランスフォーマー・ダークサイドムーン(約1100億)
- ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(約1100億)
- 007・スカイフォール(約1100億)
- トランスフォーマー・ロストエイジ(約1100億)
- ダークナイト・ライジング(約1000億)
- トイ・ストーリー3(約1000億)
- パイレーツ・オブ・カリビアン・デッドマンズ・チェスト(約1000億)
- ローグワン・スターウォーズ・ストーリー(約1000億)
- パイレーツ・オブ・カリビアン・生命の泉(約1000億)
- 怪盗グルー のミニオン大脱走(約1000億)
- ジュラシック・パーク3D(約1000億)
- ファインディング・ドリー(約1000億)
- スターウォーズ・エピソード1・ファントムメナス(約1000億)
- アリス・イン・ワンダーランド(約1000億)
- ズー・トピア(約1000億)
- ホビット・思いがけない冒険(約1000億)
- ダークナイト(約1000億)
過去に日本円換算で、1000億円を突破したのは35作品です。(エンドゲーム含む)
注目してほしいのが、MCU作品。
歴代記録に7作品も入ってますね。
DCは、2作品入ってますね。
DCはいずれもダークナイト・トリロジー。
スターウォーズは相変わらず強いという印象です。
際立つのが、アバターとタイタニック。
1位と2位は、いずれもジェームズ・キャメロン監督。
まとめ
インフィニティウォーの世界興行収入は、堂々たる歴代5位という結果でした。
公開中のエンドゲームは、タイタニックを抜き去りました。
本日時点で25億ドルを突破しましたので、アバター超えはほぼ確実か。