「 アリータ・バトル・エンジェル 」考察レビュー、原作は銃夢!続編の可能性アリ

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映画ライフ楽しんでますか?

今回は、エンドゲームキング・オブ・モンスターズに次いで楽しみにしていたアリータ・バトル・エンジェルについて。

ことごとく見る機会を逃していましたが、イギリス行きの飛行機の中でやっと見ることができました。

サクッといきましょう!

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

アリータ・バトル・エンジェル

©︎アリータ・バトル・エンジェル

公開日

2019222

上映時間

122

キャスト

  • ロバート・ロドリゲス監督
  • ローサ・サラザール
  • キーアン・ジョンソン
  • クリストフ・バルツ
  • ジェニファー・コネリー
  • マハーシャラ・アリ
  • エド・スクライン

いやあ、改めて考えるとキャスト豪華ですねえ。

マハーシャラ・アリは、MCU版ブレイドの主人公を演じる予定。

トラスポーター イグニションの主人公として登場していたエド・スクラインは、今作で顔をアリータに切られて悶絶してました(笑)

予告編

公式サイト

バトル・エンジェル

作品評価

Audience Score 93%

感想レビュー

©︎アリータ・バトル・エンジェル

好きだった点

やはり、主人公のアリータに感情移入できた点でしょうか。

自分は一体何者なのか?

好奇心から自分のルーツを知ろうとするアリータ。

自分が300年前の失われたテクノロジーによって生み出された最強兵器と知り、アーマースーツのバーサーカーを身につけザレムに復讐を誓います。

原作が銃夢でして、制作がジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドーということで、めちゃくちゃ楽しみにしていた作品でした。

これを見ずして何をみる状態なわけです。

今作は、モーション・キャプチャーではなく、パフォーマンス・キャプチャーと呼ばれる技法で撮影されているので、表情がめちゃくちゃリアル。

感情移入できた大きな理由として、パフォーマンス・キャプチャーによるリアルさが挙げられますね。

しかも、従来の撮影技法よりもワンランク上のリアルさを再現しています。

シンプルにいうと、まるで人間が演じているかのようなリアルさ。

嫌いだった点

全体的にめちゃくちゃ面白かったんだけど、結局ザレムにいかんのかい~!(笑)って思いました。

続編があるかどうか怪しいもんです。

アバターだって続編でるでるという噂があって、やっと10年越しの続編決定ですから、すぐにアリータの続編はないと僕は思います。

制作はアバターもアリータもジェームズ・キャメロンですからねえ。

印象に残ったシーン

©︎アリータ・バトル・エンジェル
  • バーでの賞金首ハンターたちとのバトル
  • モーターボーラーでのバトル

バトルシーンが一番見応えありました。

アリータかわいいのに強いというこのギャップ。

最高。

まとめ

©︎アリータ・バトル・エンジェル

全体的にめちゃくちゃ面白かったです。

オチはあんまり好きじゃなかったけどね。

アリータはかわいかったなあ。

あんなかわいいのにパンツァークンストとかいう一子相伝の北斗神拳ばりの武術使うからビックリです。

アリータにパンツァークンスト教えてもらいたいなあ。

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