こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
2019年度は楽しみにしていた作品が何本かありました。
エンドゲーム、キング・オブ・モンスターズですね。
結論、めちゃくちゃ面白かったです。
完全に油断した
キング・オブ・モンスターズ
エンドゲームより面白かった
— John (@Rim_Sword) June 1, 2019
ツイッターでアンケート取り始めました。
では、サクッとみていきましょう。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
作品情報
Godzilla King of the Monsters
公開日
2019年5月31日
上映時間
132分
キャスト
- マイケル・ドハティ(監督)
- カイル・チャンドラー
- ヴェラ・ファーミガ
- ミリー・ボビー・ブラウン
- 渡辺謙
- チャン・ツィイー
渡辺謙は素晴らしい役でした。
意地でもゴジラを英語発音せず、日本読みでゴジラと発音していたところは好感もてました。
予告編
公式サイト
作品評価
ネタバレ・感想レビュー
キング・オブ・モンスターズは、地球というリングを舞台に神話の怪物たちが暴れまわるプロレス映画でした。それにしてもBGMは反則技でして脳汁出まくりでした。ゴジラ世代には悶絶な展開でキングギドラとかもう半端ないって。
— John (@Rim_Sword) June 1, 2019
完全に油断しまして、予想よりも面白くておいおいマジかよってなりました。
好きだった点
少年の頃に戻ったような感覚で純粋に怪獣バトルを楽しめました。
MCU、DCEUシリーズは、1つの作品を見逃すと内容がわからなくなったりする時ありません?
そんな心配がいらないという点は助かりますよね。
今作は、モンスターバースの第3弾です。
前作のゴジラをみても、みなくても内容は理解できるかと思います。
ぼくは、幼少期からゴジラと共に育ったと言っても過言ではないほどのゴジラファンです。
小さい頃から、ゴジラ関連の作品は全て制覇してきました。
ゴジラの有名なBGM、まあこの曲は流れるだろうと予想はしてましたが、モスラの曲が流れたのはびっくり。
なんといってもキングギドラの半端ない強さ。
ヤバすぎました。なんという神々しさ。
ゴジラは、キングギドラと3回バトルします。
1回目は南極、2回目は海上、3回目は都市。
2回目のバトルでキングギドラの頭部3体のうち1体を食いちぎり、瀕死の状態でまたゴジラと再戦するのかと思いきや。
ピッコロみたいに頭部が再生するではありませんか。
やはり、リーダー格を潰さないといけないようです。
頭部の中央がリーダー格でして、両サイドの頭部とケンカするんですよね。
リーダー格の頭部が指揮を取り、両サイドが呼応する絶妙なコンビネーション。
引力光線を繰り出すキングギドラの鳴き声がめちゃくちゃ良かったです。
嫌いだった点
メインバトルは、ゴジラ、キングギドラ、ラドン、モスラの4体でして、欲をいえば、他の怪獣バトルも見たかったですね。
前作のムートーも登場していました。
まさに地球を舞台にしたプロレス映画ですね。
海外評判では、ヒューマン性に欠けるという評価でした。
怪獣映画にヒューマン性は不要。