目次
第6作『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)

公開日
2013年7月6日
原題
Fast & Furious 6
上映時間
130分
キャスト
- ジャスティン・リン(監督)
- ヴィン・ディーゼル
- ポール・ウォーカー
- ガル・ガドット
- ミシェル・ロドリゲス
- ジョーダナ・ブリュースター
- ルーク・エバンス
予告編
公式サイト
なし
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
考察レビュー
記憶喪失になっていますが、レティが復活した作品です。
しかし、今度はジゼルが死んでしまうという展開が待っていました。
エンディング後、ジェイソン・ステイサムが登場。
次回作への期待が高まる作品でもありました。
スペイン、カナリア諸島。
オープニングが前作までのダイジェストとなっているので、イリーガルに今作から見ても大丈夫かも。
もちろん前作までを観ている方が楽しめます。
ファミリー全員、超の付く大金持ちに。
これで役者は揃った。
さて、レティは?
2作前の「 MAX 」で死んだはずが、敵役として、再登場したドムの元恋人レティー。
ドムとレティーの出会い直しが今作の、最大の見どころ。これ以上ないくらいの、最高にスリリングな邂逅に、
思わず「 おお! 」と声が出ました。
改造することで、車と人に絆が生まれると語ったり、
高級車のオークションで、全て(嫌味なディーラーの身ぐるみも含めて)買い取り、とワイスピファミリーたちの、車(くるま)愛はとどまることを知りません。
スペイン、NATO基地では、戦車とのカーチェイスが始まります。
とうとう戦車まで出てきましたね!(笑)
存在感の強まってきた、似た者同士ともいえる、変な捜査官ホブスと、正義な犯罪者ドム。どちらがマトモ?
どっちもどっち。