「 新解釈 三國志 」キャスト多すぎじゃね?(ロケ地は千葉県)

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新解釈 三國志
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こんにちは、Johnです。

映画ライフ楽しんでますか?

今回は、ペンネーム(LEDMAXI)さんからの投稿レビューとなります。

  • 福田雄一劇場大爆発!
  • 声を出して笑いたいけど笑えないコロナ禍
  • 史実なんて時の学者の先入観と笑い飛ばせ!

サクッといきましょう。

画像の引用元:公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

新解釈 三國志

新解釈 三國志
©新解釈 三國志

公開日

20201211

上映時間

113

キャスト

  • 福田雄一(監督)
  • 大泉洋
  • ムロツヨシ
  • 西田敏行
  • 小栗旬
  • 賀来賢人
  • 橋本さとし
  • 高橋努
  • 岩田剛典
  • 佐藤二朗
  • 城田優
  • 山田孝之
  • 橋本環奈
  • 山本美月
  • 渡辺直美
  • 広瀬すす
  • 岡田健史
  • 磯村勇斗
  • 矢本悠馬
  • 阿部進之介
  • 半海一晃

予告編

公式サイト

新解釈 三國志

作品評価

[rate title=”五つ星”]

[value 3]映像[/value]

[value 4]脚本[/value]

[value 5]キャスト[/value]

[value 3]音楽(BGM)[/value]

[value 3]リピート度[/value]

[value 1]グロ度[/value]

[value 4 end]総合評価[/value]

[/rate]

感想レビュー

新解釈 三國志
©新解釈 三國志

好きだった点

福田雄一好きなら滅茶苦茶楽しめる、「 笑える、のれる、転げる、果てる、呆れる 」

7割のキャストが福田組とも思えるメンバー。

3割を変幻自在なバイプレイヤーを配置しての馬鹿騒ぎ!

今年最大のストレスは御輿に乗せられた劉備玄徳。

自助よろしく、行政に「 責任 」を丸投げされた国民のストレス発散的表現力の技。

さてさて我々はどんな大将に集うべきなのか?

それとも、どんな大将になるべきなのか?

僕は適当で良いな。

嫌いだった点

前作「 劇場版 今日から俺は!!」同様に、勢いで最初から最後まで運んでしまう。

たしかに楽しいし、面白いし山場もあるけれど。

なんだろうか、薄い。

見どころ

劉備玄徳が決起してから「 赤壁の戦い 」 までの主戦を描いた点。

段落的に登場する主要人物の妄想個性をフィーチャーし、コント舞台劇さながらのテンポでグイグイ圧してくる福田ロジック。

好きな人にはツボそのものです。

歴ヲタには「 三國志ナメンナ!」なんだろうなあ。

史実なんて「 学者の先入観 」と笑い飛ばせる余裕ある感覚を持たなきゃ。

考察レビュー

福田氏の過去ドラマ作品「 新解釈・日本史 」の拡大版的なお遊び。

敢えて名優のムロツヨシを助演にし、その上を行く大泉洋を起用して作品の幅を広げた。

しかし、深さは・・・難しい。

今作は、2020年に向けた劇場作品であり、福田雄一監督がやりたかった集大成。

前作「 劇場版 今日から俺は!!」でも魅せた「 集団戦」 

不良だと殴ったり蹴ったりと、武器を持たせた「 集団戦」 

キャラ設定に基づき配役したであろう「 当て書き」 

いやはや、壮大なお遊びだと。

ロケ地

意外とロケ地も気になりますよね。

ロケ地は下記サイトより。

▶︎ 千葉県フィルムコミッション

まとめ

新解釈 三國志
©新解釈 三國志

深く考えず、お笑いコントのステージを見るつもりで楽しみましょう。

もし、これで三國志に関心を持てたら、各種媒体で展開している三國志に触れてみましょう。

なかなか面白いですよ!

新解釈 三國志

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