X-MEN:ファースト・ジェネレーション

公開日
2011年6月11日
原題
X-Men First Class
上映時間
131分
キャスト
- マシュー・ヴォーン(監督)
- ケヴィン・ベーコン
- マイケル・ファスベンダー
- ジェームズ・マカヴォイ
予告編
公式サイト(Disney+)
一言コメント
X-MEN ZEROの不評により、マグニートーに焦点をあてた作品はボツになりました。
しかし、現代を舞台にする旧X-MENの時間軸を、過去のX-MEN結成前に戻してストーリーを描く新たな構想が生まれます。
舞台は、1960年代のキューバ危機。
人類とミュータントの対立が描かれます。
主な登場人物は、チャールズ(のちのプロフェッサーX)と若き日の青年エリック(のちのマグニートー)
人類とミュータントの共存は不可能と悟ったマグニートーは、人類に牙をむきます。
最終的には、プロフェッサーXとマグニートーは決別。
シリーズの時系列としては、X-MEN結成までを描く1番最初の作品。
作品評価
映像
脚本
キャスト
音楽
リピート度
グロ度
総合評価
ウルヴァリン:SAMURAI

公開日
2013年9月13日
原題
The Wolverine
上映時間
126分
キャスト
- ジェームズ・マンゴールド(監督)
- ヒュー・ジャックマン
予告編
公式サイト(Disney+)
一言コメント
ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフ2作目でして、舞台は1945年の長崎から始まります。
日本軍により捕虜となっていたウルヴァリン(ローガン)が主人公です。
米国のアメコミ映画、娯楽映画を含めて、長崎への原爆投下を直接的に描いたのは、これが初めての作品かと思われます。
この作品は、旧X-MENの3部作目(ファイナル・ディシジョン)の続編として製作されました。
ウルヴァリンは、暴走したジーン・グレイを殺してしまいます(ファイナル・ディシジョンにて)
ジーン・グレイを殺してしまった罪悪感から逃れるため、ウルヴァリンは世間から逃げるように生活を始めたのでした。
今作はファイナル・ディシジョンの続編。
作品評価
映像
脚本
キャスト
音楽
リピート度
グロ度
総合評価