こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
今回は、ペンネーム(@LEDMAXI)さんからの投稿レビューです。
サクッといきましょう。
水平リーベ〜僕のお船~トントントントンヒノノニトン。
デスメタルバンド“魂ズ”のボーカル(野畑七瀬)は父が大嫌いで絶賛反抗中DEATH!
父は野畑製薬の社長でもあり、根っからの研究者DEATH!
そんな父は諸々の状況下で新薬「 2日間だけ死んじゃう薬 」を服用させられるのDEATH!
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
一度死んでみた

公開日
2020年3月20日
上映時間
193分
キャスト
- 浜崎慎治(監督)
- 広瀬すず
- 吉沢亮
- 堤真一
- リリー・フランキー
- 小澤征悦
- 嶋田久作
- 木村多江
- 松田翔太
- 加藤諒
- でんでん
- 柄本時生
- 前野朋哉
- 清水伸
- 西野七瀬
- 城田優
- 原日出子
- 真壁刀義
- 本間朋晃
- 野口聡一
- 佐藤健
- 池田エライザ
- 志尊淳
- 古田新太
- 大友康平
- 竹中直人
- 妻夫木聡
予告編
公式サイト
感想レビュー

好きだった点
広瀬すずが今までの小綺麗な役から、コメディエンヌ的な可愛さの模索をエンタメ作品的に追っている点。
そこに吉沢亮の敢えての地味キャラと、堤真一の適度な濃厚さが萌えるのDEATH!
微妙だった点
やはり、製作がフジテレビだとこうなるよねっていう見本ですね。
やはり、脚本が元電通のクリエイターならこうなるよねって見本ですね。
ここに監督がCMディレクターだとこうなるよねって見本DEATH!
マーケティングからキャッチしたパーツを組み合わせて組み合わせて組み合わせて繋ぎあ合わせた総合見本DEATH!
見どころ
年頃の娘と父のバトルからビジネス闘争。
妻の死すら看取らず研究に没頭していた薬は若返り薬『ロミオ』の開発。
この「 ロミオ 」を狙いライバル製薬会社が動き出す。
そんな父は「 ロミオ 」の開発途中で発見した新薬「 ジュリエット(2日間だけ死んじゃう薬)」を服用する。
真実を知らない父親嫌いの七瀬と、社長命令で七瀬を観察してた松岡が真相解明と父を救うために戦いの渦中に。
なんて緊張感を醸し出してみたけど~、面白く観れたけど~、まあお金払っても良かったかもだけど~(ちょい役でも豪華出演者)
それなりに面白かったですけどね。
疑問点・考察

広瀬すずのハッチャケ具合は、最近メキメキお茶の間に浸透し始めた姉の広瀬アリスの得意芸を妹がパクるという。
これはこれで可愛いんDEATH(フォロー)
デスメタル“魂ズ”とファンは“BABYMETAL”と地下アイドルヲタ
これはこれで聴けるんDEATH(フォロー)
豪華出演者はフジテレビが次は君達メイン作品作るからね的な
素敵な顔が沢山居て嬉しいですね。
このようなコラージュ作品は、本当にフジテレビ的な非常識感覚満載かと。
でもきっと、どこかで見たような?
聞いたような?
感じたような?
シチュエーションばかりなので。
10代や20代なら疑問もなく、突っ込みどころも僕とは違うところで心から楽しめるかと思います。
つい最近、近親者の「 急死 」を経験した僕としては「 急死 」に対しての死亡確認、検死、火葬、葬儀、火葬場の煙突の煙にもう少しリアリティが欲しいと感じた次第DEATH!
まとめ

はい、ペンネーム(@LEDMAXI)さん投稿レビューありがとうです。
語尾にDEATHが多すぎたので少し調整してます、すいません(笑)
有名キャストを集結させればいいってもんじゃないというのが、僕の率直な感想DEATH!(すいませんパクりました)