こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
チャーリーズ・エンジェルシリーズは、大好きでして僕も全て制覇しています。
今回は、ペンネーム(@光工房)さんからの投稿レビューです。
▶︎ おすすめ洋画(まとめ)
▶︎ チャーリーズ・エンジェル(投稿レビュー①)
ではサクッといきましょう。
こんにちは、光工房です。
今回は、チャーリーズ・エンジェルを見てきました。
結論、華のあるアクション映画でした。
やはり、見た後にスッキリできる作品はいいですよね。
前作から10年以上経っていますが、今作からでも十分楽しめる作品です。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
目次
チャーリーズ・エンジェル(作品情報)
Charlie’s Angels
公開日
2020年2月21日
上映時間
118分
キャスト
予告編
公式サイト
ネタバレ・感想レビュー
好きだった点
見ていて飽きることがない展開リズムがよかったです。
女性の華やかなシーンもあり、ファッションが好きな人も楽しめます。
チャーリーズ・エンジェルに出演している3人が主役級ということもあり、好きな俳優が出ているだけでも楽しめる作品かと。
やはり、パトリック・スチュワートはプロフェッサーXにしか見えないですが。
ストーリーが展開していく中で、黒幕が誰なのか?
また、予想外の展開になること間違いありません。
嫌いだった点
派手なアクションシーンを期待する人には、少し物足りないですね。
格闘シーンや銃撃戦もありますが、すぐに勝負が決まってしまいます。
敵役として男性が多いので仕方ありませんが、もう少しアクションシーンを楽しみたかったです。
アクションよりも、テンポの良さを楽しむ作品なのかもしれません。
アリアナ・グランデが主題歌を歌っているので、最後のパーティー会場で登場するのか思いきや、今作には登場せず。
とはいえ、鑑賞後に予告編を見てみると、色々なシーンを使い作り込んでいるなと感心しました。
見どころ
3人のエンジェルのファッションとやりとりを楽しめます。
パーティーシーンや華やかな衣装が登場。
サビーナ・ウィルソン(クリステン・スチュワート)、エレーナ・ハフリン(ナオミ・スコット)、ジェーン・カノ(エラ・バリンスカ)の3人に注目です。
各キャラクターに特徴があります。
- サビーナ・ウィルソンは変装が得意
- ジェーン・カノは元MI6で戦闘が得意
- エレーナ・ハフリンは頭脳系でパソコンが得意
特徴を活かしたシーンが多いのも魅力の1つです。
元々チャーリーズ・エンジェルを見ていた人も楽しめるよう、過去作のキャラクターらしき人物が登場します
前作を見ていなかったのでわかりませんでしたが、若手のチャーリーを育てているのが、元々エンジェルとして活躍していたようです。
考察・疑問点
エネルギー装置「 カリスト 」
電気を作ることも人を殺すこともできる装置ですが、実際に使われたのは、タウンゼント社から脱出する際の1度だけでした。
もう少し使うシーンがあってもよかった気がしますが、ハッキングの必要性があるために使うのが難しいのかな。
カリストの開発中にエレーナ・ハフリンの同僚が事故にあったみたいですが、事故の様子もあればカリストの恐ろしさがわかった気がしますが、あまり脅威に感じませんでした。
最後のシーンでは、エレーナ・ハフリンがシステムを変えて兵器としても使えないようにしていても、黒幕は分からなかったみたいですし。
チャーリーの存在
今作で判明したことは、昔から謎の存在だったチャーリーは女性みたいです。
結局、黒幕だった元ボスレーも世界展開するのに頑張ったようですが、チャーリーにはなれないんですね。
出世するのは難しい。
退職する際、お酒に追跡装置を飲ませていましたが、初めから怪しかったのでしょうか。
それがチャーリーになれなかった理由ですかね。
今作を鑑賞後に考えると少し疑問ですね。
昔のチャーリーズ・エンジェルを見て色々と確認したくなりました。
エンドロール
エンドロールで次回作に繋がる描写がありましたので、次回作に期待できます。
ツイッターの声
『チャーリーズ・エンジェル』のプロデューサーが「クリスチュには絶対に出てほしかった。SNLに出た時のトークとかマジで最高だったよね」と言っていたので見てみたらマジで最高だった。 https://t.co/XpfcrhHJ1E
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) February 28, 2020
『チャーリーズ・エンジェル』観た。確かにストーリーには粗がある、でも圧倒的なメッセージにただただ痺れた。女は何にでもなれる、何だってできる。わたしたちには意思がある、誰にもそれは蔑ろにされてはならない。それが冒頭から最後まで徹底的に描かれてる、そんなの100点満点で145872386点だよ。 pic.twitter.com/Vf6Ma5I1Q6
— Kerberos (@Kechiburi0307) February 28, 2020
ジェーン役のエラ・バリンスカのスタイルどうなってるんだってばよ。脚長すぎ!顔ちっさ!!足から生まれてきたタイプの人間だ。何もかも超越してる。跪くしかない。#チャーリーズエンジェル #チャーリーズ・エンジェル pic.twitter.com/nHEjlGtnBC
— ナベ@映画垢 (@nabepopoki) February 23, 2020
昨日のZIP!で伊藤健太郎が「チャーリーズ・エンジェルはふざけた衣装が多かったけどリブート版はファッショナブルになった」とかいっててむちゃくちゃイラッとした。ふざけた格好とか1,2の何を見てたらそう見えるの…… pic.twitter.com/Jq8nzcYBeS
— 葱 (@andy7go) February 20, 2020
「チャーリーズ・エンジェル」
大傑作!!これは世界中の女の子たちの映画。旧シリーズファン垂涎のオマージュ・演出が随所に散りばめられ、今だからこそ描けるエンジェルズが爆誕!シリーズでも群を抜いている本格的なアクションも必見。エンドロールまで楽しすぎるし、安定のおかわり案件です。 pic.twitter.com/8isDG8Z1TD— 𝕔𝕙𝕒𝕠 (@nomovie_no1ife) February 21, 2020
「チャーリーズ・エンジェル」。いいじゃん。前シリーズも大好きだけど、あれは男心のくすぐり方を心得まくったドリューパイセン主導の企画で、今の時代に復活するならこの方向性しかありえない。男に消費されないガールズ・パワー活劇映画としての復活。本作はあくまで序章なので、続編マスト。好き。 pic.twitter.com/DU37GqyO5O
— 窓の外 (@madosoto) February 23, 2020
『チャーリーズ・エンジェル』のサビーナというキャラが魅力的に感じられたのは字幕の力がけっこう大きいと思う。中沢志乃さん。あまり聞かない名前だけど、彼女のキャラ/セリフ回しの魅力を最大限に感じられる日本語字幕をつけたその仕事… オッケ!👍#チャリエン #クリステンスチュワート pic.twitter.com/0FM41AUs31
— トルーパー.com (@trooperkt0108) February 21, 2020
宇多丸さんの『チャーリーズ・エンジェル』評(酷評気味)を聴き、まぁ相当ユルい作品なのは同意なんだけど、男性が主役でこれくらいの映画って過去に百万本あったわけで、女性メインになった途端いきなりアクション面も『アトミック・ブロンド』とかと比べてダメ出しされるんかい〜とか色々モヤる回。
— ぬまがさワタリ@『ふしぎな昆虫大研究』発売中 (@numagasa) February 29, 2020
『チャーリーズ・エンジェル』見た!いやー面白かった!「チャリエンは20年周期で作られる」という話があるけど今回も見事に”今”を表す映画になってた。世の中には色んな女性がいていいし色んなことをやっていい。3人の連携やノリも今っぽくてとても良かった。こういう映画をいっぱい見たい! pic.twitter.com/b3z5ln6RoH
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) February 28, 2020
『チャーリーズ・エンジェル』は賞レース絡みの公開作が傑作ばかりだったから息抜き程度にそこそこ楽しめるアクション映画をと観てみたのにかなり面白かったし、なんならクライマックスからエンドクレジットまでの流れが最高過ぎてちょっと泣きそうになった。あれは良い。とても良い。
— ナガマサ・A+ (@nagamasa_san) February 24, 2020
『チャーリーズ・エンジェル』面白いじゃん!なんだよimdbのスコア4.4て!実質主役はナオミ・スコットであり、彼女が持ち前のイジラれ体質を存分に発揮し「常に酷い目に遭う」コミックリリーフで輝いている。クールな熱血感:バリンスカ、お調子者:スチュワートと、役割分担も機能していたと思う。 pic.twitter.com/XGS6RLwjCS
— 🖖濁山ディグ太郎🖖 (@DiRRKDiGGLER) February 23, 2020
Youtube
Youtubeは1000人超えましたので、本格化させていきます。
是非チャンネル登録お願いしますベリーマッチ。
公式LINE
今年から公式LINEを始めました。
主な配信内容は下記の通り。
- 最新の映画情報
- 映画グッズの通販情報
- お得な割引クーポン
- プレゼント企画
まとめ
チャーリーズ・エンジェルが好きな人も、初めて見る人にもオススメ作品です。
戦う女性はカッコイイですね。
完