映画ライフ楽しんでますか?
チャーリーズ・エンジェルシリーズは、大好きでして僕も全て制覇しています。
今回は、ペンネーム(@光工房)さんからの投稿レビューです。
ではサクッといきましょう。
こんにちは、光工房です。
今回は、チャーリーズ・エンジェルを見てきました。
結論、華のあるアクション映画でした。
やはり、見た後にスッキリできる作品はいいですよね。
前作から10年以上経っていますが、今作からでも十分楽しめる作品です。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
チャーリーズ・エンジェル

公開日
2020年2月21日
上映時間
118分
キャスト
- エリザベス・バンクス(監督)
- クリステン・スチュワート
- ナオミ・スコット
- エラ・バリンスカ
- サム・クラフリン
- ノア・センティネオ
- エリザベス・バンクス
- ジャイモン・フンスー
- パトリック・スチュワート
予告編
公式サイト
感想レビュー

好きだった点
見ていて飽きることがない展開リズムがよかったです。
女性の華やかなシーンもあり、ファッションが好きな人も楽しめます。
チャーリーズ・エンジェルに出演している3人が主役級ということもあり、好きな俳優が出ているだけでも楽しめる作品かと。
やはり、パトリック・スチュワートはプロフェッサーXにしか見えないですが。
ストーリーが展開していく中で、黒幕が誰なのか?
また、予想外の展開になること間違いありません。
嫌いだった点
派手なアクションシーンを期待する人には、少し物足りないですね。
格闘シーンや銃撃戦もありますが、すぐに勝負が決まってしまいます。
敵役として男性が多いので仕方ありませんが、もう少しアクションシーンを楽しみたかったです。
アクションよりも、テンポの良さを楽しむ作品なのかもしれません。
アリアナ・グランデが主題歌を歌っているので、最後のパーティー会場で登場するのか思いきや、今作には登場せず。
とはいえ、鑑賞後に予告編を見てみると、色々なシーンを使い作り込んでいるなと感心しました。
見どころ
3人のエンジェルのファッションとやりとりを楽しめます。
パーティーシーンや華やかな衣装が登場。
サビーナ・ウィルソン(クリステン・スチュワート)、エレーナ・ハフリン(ナオミ・スコット)、ジェーン・カノ(エラ・バリンスカ)の3人に注目です。
各キャラクターに特徴があります。
- サビーナ・ウィルソンは変装が得意
- ジェーン・カノは元MI6で戦闘が得意
- エレーナ・ハフリンは頭脳系でパソコンが得意
特徴を活かしたシーンが多いのも魅力の1つです。
元々チャーリーズ・エンジェルを見ていた人も楽しめるよう、過去作のキャラクターらしき人物が登場します
前作を見ていなかったのでわかりませんでしたが、若手のチャーリーを育てているのが、元々エンジェルとして活躍していたようです。
考察・疑問点

エネルギー装置「 カリスト 」
電気を作ることも人を殺すこともできる装置ですが、実際に使われたのは、タウンゼント社から脱出する際の1度だけでした。
もう少し使うシーンがあってもよかった気がしますが、ハッキングの必要性があるために使うのが難しいのかな。
カリストの開発中にエレーナ・ハフリンの同僚が事故にあったみたいですが、事故の様子もあればカリストの恐ろしさがわかった気がしますが、あまり脅威に感じませんでした。
最後のシーンでは、エレーナ・ハフリンがシステムを変えて兵器としても使えないようにしていても、黒幕は分からなかったみたいですし。
チャーリーの存在
今作で判明したことは、昔から謎の存在だったチャーリーは女性みたいです。
結局、黒幕だった元ボスレーも世界展開するのに頑張ったようですが、チャーリーにはなれないんですね。
出世するのは難しい。
退職する際、お酒に追跡装置を飲ませていましたが、初めから怪しかったのでしょうか。
それがチャーリーになれなかった理由ですかね。
今作を鑑賞後に考えると少し疑問ですね。
昔のチャーリーズ・エンジェルを見て色々と確認したくなりました。
エンドロール
エンドロールで次回作に繋がる描写がありましたので、次回作に期待できます。
まとめ

チャーリーズ・エンジェルが好きな人も、初めて見る人にもオススメ作品です。
戦う女性はカッコイイですね。