【 考察・予想 】ブラック・ウィドウ単独作品の時系列はエンドゲーム以降なのか？ナターシャ・ロマノフ復活説

こんにちは、Johnです。

映画ライフ楽しんでますか？

エンドゲーム劇場公開の終了がせまってきています。

ぼくは、2回みにいきました。まあ3回はもういいかなという感じです。

上には上がいまして、エンドゲームを103回みた猛者が現れております。

Twitterでアンケート取りました。（期間は1週間に設定）

エンドゲーム何回みましたか？
20回以上みた猛者は別途、コメントください笑 ちなみにギネス記録の104回以上です。

— Jさん@シネマライブラリ (@Rim_Sword) June 15, 2019

はい、というわけで今回は、ブラック・ウィドウ単独作品の考察について。

一時は、R指定作品になる噂がありましたが、後になってケヴィン・ファイギが否定しました。

サクッといきましょう。

画像の引用元：IMDb公式サイトより
（アイキャッチ画像含む）

時系列

エンドゲームでナターシャ・ロマノフは、ソウルストーンを手に入れるために、自らを犠牲にしました。

全てのマーベルファンは、おそらく同じ疑問を感じているはずです。

それは、今作が一体、どの時系列で描かれるのか？という点。

可能性として一番ありかなと思うのは、アイアンマン2までのストーリーを描くという予想ですね。

なぜアイアンマン2かと言うと、ナターシャ・ロマノフ初登場がアイアンマン2だからです。

次に可能性としてあるのは、シビルウォーからインフィニティウォーまでを描くという予想。

可能性は、

• アイアンマン2までを描く
• シビルウォー〜インフィニティウォーまでを描く

新たな考察

文字が小さくてわかりづらいと思いますので、わかりやすいようにシンプルに説明していきます。

ユーチューブでブラック・ウィドウの時系列は、エンドゲーム以降という配信をしている方がチラホラいます。

一次情報は、上の海外ファンの考察かと思われます。

ナターシャ・ロマノフ復活

ナターシャ・ロマノフは、復活します。

なぜなら、スティーブ・ロジャースがタイムトラベルしてソウル・ストーンを元のあるべき場所に戻し、レッドスカルがナターシャを復活させるからです。

父親を探しの旅

タイムトラベルしたスティーブ・ロジャースは、老人姿で現在に戻ってきましたよね。

レッドスカルがナターシャ・ロマノフを復活させたのであれば、なぜエンドゲームの最後にナターシャは登場しなかったのか？

登場しなかった理由は、過去でしなければいけないことがあって、ナターシャ自身が拒んだからという考察。

ヴォーミアでレッドスカルは、ナターシャ・ロマノフに向かって彼女の父の名前をいいました。

彼女にとって家族という存在は、憧れでもあり、望んでいたものでもあるかと思います。

レッドスカルによって復活したナターシャ・ロマノフは、父親探しの旅にでるのではないでしょうか？

タイムトラベルスーツをまだ持っている彼女は、現代に戻ってくることも可能です。

指パッチン

トニー・スタークによる指パッチン後、ガモーラの姿がありませんでしたよね。

よーく思い出してください。彼は、ガモーラに一度も会っていません

トニー・スタークが指を弾くまえに、何を念じたのかは、はっきりとわかりません。

とはいえ、サノスがソウルストーンをガモーラの犠牲によって手に入れたことは、把握していたわけです。

トニー・スタークは、ガモーラに敵対心をもっていた可能性があるという考察。

トニー・スタークは、指を弾くまえにガモーラを消し去り、代わりにナターシャを復活させることを念じたのです。

ピム粒子

現在に戻るためには、ピム粒子が必要です。

ピム・粒子を手に入れるため、ナターシャは、ハンク・ピム博士に会いにいくでしょう。

ピム粒子を手に入れて現在に戻ってくるという流れですね。

まとめ

たしかに面白い考察ではありますが、ナターシャ・ロマノフの復活は、さすがに無いと思いたいですね。

なぜなら、ぼくは、死んだキャラクターが何度も復活することに違和感を感じるからですね。

原作では、死んだアメコミキャラが何度も復活したりするわけですよ。

今後、実写版で死んだキャラが何度も復活しようものなら、もはやドラゴンボールの世界になっちゃいます。

なんの感動も生まれません。

とはいえ、ケヴィン・ファイギは、ファンの気持ちをわかる人ですから、そう何度も復活させるようなことはしないかと。

エンドゲームのネタバレ感想レビューについて、まとめました。

フェイズ3は、残すところファー・フロム・ホームのみ。

フェイズ4以降は、マルチバース展開が濃厚です。

エンドゲームの劇場公開が6/27で終了するとのことです。まだみてない、もう一度みたい人は、劇場へ！ pic.twitter.com/fGQxDsx8QS

— Jさん@シネマライブラリ (@Rim_Sword) June 15, 2019