目次
第5作『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)

公開日
2011年11月1日
原題
Fast Five
上映時間
130分
キャスト
- ジャスティン・リン(監督)
- ヴィン・ディーゼル
- ポール・ウォーカー
- ジョーダナ・ブリュースター
- ドウェイン・ジョンソン
- ガル・ガドット
予告編
公式サイト
なし
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
考察レビュー
ドミニクたちを追いかける捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が加わります。
まだこの頃はドミニクの仲間ではありませんが、この後、彼もまたシリーズに欠かせない人物となっていきます。
前作で死んだと思われていたレティが生きていることが最後に判明。
ファンにとっては嬉しい出来事でした。
この頃から上映時間も2時間を超える大作に。
ドム(服役25年)をブライアン(LA市警→強盗犯→FBI→指名手配犯)が救出した、前作のエンディングの続きから。
護送車を何回転もさせて、死者ゼロでドムのみ逃走とか、御都合主義満載だけど全然OK。
ここまで来たら、どんなに無茶苦茶でド派手でおバカでも気になりません。
舞台は、ブラジル、リオデジャネイロ。裏社会のボスから難攻不落のセキュリティーを破り1億ドルを頂戴します作戦。
立ちはだかる豪腕FBI捜査官、ホブス・ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)
美しすぎるジゼル(ガル・ガドット)は、「 女の仕事に男は不要 」と言って水着姿でお尻を触らせ、ボスの指紋を入手します(ボスは死刑ですね)
今作は、お金と仲間について、考えさせられます。
「 金は結局儚いもの、一番大切なのは仲間の存在 」
「 ファミリーに乾杯! 」
と、なるのでしょうか?
とにかく、いくら荒唐無稽でも、実際に車は走らせているというのが凄いですよね。