目次
ジュラシック・パーク シリーズ(考察)

ジュラシック・パークの原作は?
マイクル・クライトン原作のフィクション。
クライトン作品は、科学的根拠に基づいている架空の物語が多いです。
シリーズ時系列は関連があるのか?
全て繋がっており公開順が時系列となります。
パート①、②、③の舞台は90年代。
パート④、⑤の舞台は2010年代。
各作品ごとに主人公が変わる?
- アラン、サリー、マルコム(パート①)
- マルコム(パート②)
- アラン(パート③)
- オーウェン、クレア(パート④)
- オーウェン、クレア(パート⑤)
アラン、サリーは、パート⑥でも登場予定。
最強種インドミナスレックスのDNA
インドミナス・レックスは、複数の恐竜DNAを組み込んで人工的に誕生した最強種。
組み込まれたDNAは次のとおり。
- テリジノサウルス
- ギガノトサウルス
- カルカロドントサウルス
- ルゴプス
- カエル
- コウイカ
- アベリサウルス
- マジュンガサウルス
- カルノタウルス
- ヴェロキラプトル
シリーズの舞台は?
パート①、④、⑤の舞台は孤島イスラ・ヌブラル。
パート②、③は「 サイトB 」と呼ばれる孤島イスラ・ソルナが舞台です。
まとめ

ジュラシック・パークシリーズ最大の醍醐味は、ド迫力の恐竜映像とサウンドです。
パート①を劇場スクリーンで見て度肝を抜かれて以来、全作を劇場の前席で見るようにしています。
最新作はぜひ劇場で見てください!
自宅でシリーズを復習する時は、ヘッドフォンなどを着用して可能な限り大画面で観賞することを推奨します。
初めてジュラシックパークを見た時のことを今でも鮮明に覚えています。
大雨の降る日に親戚のお姉さんに連れられて、車内ラジオの音源と共にデパート駐車場の大スクリーンで見ました。
今で言うドライブインシアターですね。
あまり知られていないですが、パート①でCGはほぼ使用されていません。
スピルバーグが特にこだわったと言われているのがアニマトロニクス技術でして、巨匠スタン・ウィンストンからシリーズを通して受け継がれてきた技術でもあります。
この技術によりスクリーンに登場する恐竜たちがリアルに見えたわけであります。