【 Netflix 】「 ザ・ホワイトタイガー 」考察レビュー、カースト制度の最貧民から富裕層への成り上がり物語

当ページの画像はIMDbまたは公式サイトより引用
ザ・ホワイトタイガー
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映画ライフ楽しんでますか?

今回は、ペンネーム(@流理英)さんからの投稿レビューです。

インド映画といえば、歌と踊りが定番だが、アメリカとの合作らしいので、それらがあるのかどうかが見もの。

タイトル「 ホワイトタイガー 」とは一体何か?

現代インドを扱った成り上がり映画をご覧あれ。

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

ザ・ホワイトタイガー

ザ・ホワイトタイガー
©ザ・ホワイトタイガー

公開日

2021122

原題

The White Tiger 

上映時間

125

キャスト

  • ラミン・バーラミ(監督)
  • アダーシュ・ゴーラブ
  • ラージクマール・ラーオ
  • プリヤンカー・チョープラー・ジョナス
  • マヘーシュ・マーンジュレーカル
  • ビジャイ・モーリャ

予告編

公式サイト

ザ・ホワイトタイガー

作品評価

  • 映像
  • 脚本
  • キャスト
  • 音楽
  • リピート度
  • グロ度
  • 総合評価

感想レビュー

ザ・ホワイトタイガー
©ザ・ホワイトタイガー

好きだった点

インド映画特有の音楽が耳に心地よかった。

少しウザい踊りがなかった点も評価したい。

嫌いだった点

ストーリー展開が何となく先読みできた点。

もう少し予想を裏切る展開があれば良かったなと思いました。

見どころ

主人公が成り上がっていき、中国の首相宛にメールを送るシーンです。

ほとんどが、そのメールを書いていき、回想シーンが間に挟まれていました。

新しい場面の進み方だと思いました。

考察レビュー

「 ホワイトタイガー 」というタイトルが、無理矢理内容とこじつけているような気がしました。

「 ホワイトタイガー 」=主人公という図式が、描かれているのでしょうが、少し分かりにくかったです。

運転手が、そこまでお金持ちになれるのか?

疑問に思いました。

主人のお金を奪って事業を起こしたのは分かりましたが、コンピュータ関係の仕事の方が、儲かるような気がしました。

まとめ

ザ・ホワイトタイガー
©ザ・ホワイトタイガー

インドとアメリカ合作でしたが、アメリカを見下していて、これからはインドと中国の時代だ、という部分が世界規模で捉えられていて良かったと思いました。

アメリカの懐の深さを感じました。

あとは個人的に踊りが少しでもあれば、もっと楽しめたと思いました。

ザ・ホワイトタイガー

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