こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
最近は、ディズニー実写版の勢いが止まりません。
ところで皆さん、ピクサーといえば何を思い浮かべますか?
やはり、アニメーションといったところでしょうかね。
もとはルーカスフィルムから分離したアニメーション部門がピクサーの前身でして、アップルコンピューターを退社したスティーブ・ジョブスによって買収、その後、会社名がピクサーとなりました。
現在のピクサーは、ディズニーの完全子会社です。
今回は、歴代のピクサー作品を振り返っていきましょう。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
ピクサー作品
前編

ピクサー作品は、全21本(2020年 現在)
新作は随時、追加していきます。
MCUインフィニティ・サーガ(フェイズ1〜3)に匹敵する作品本数です。
深ぼりする前に、どんな作品があるのかを知っておくと頭がスッキリします。
まずは、公開順にみていきましょう。
作品が多いので、見やすいように前編、後編に分けてみました。
- トイ・ストーリー(1996年3月23日)
- バグズ・ライフ (1999年3月13日)
- トイ・ストーリー2 (2000年3月11)
- モンスターズ・インク (2002年3月2日)
- ファインディング・ニモ (2003年12月6日)
- Mr.インクレディブル (2004年12月4日)
- カーズ (2006年7月1日)
- レミーのおいしいレストラン (2007年7月28日)
- ウォーリー (2008年12月5日)
- カールじいさんの空飛ぶ家(2009年12月5日)
後編

箇条書きって一気にみると目が疲れるんですよね。
個人的にはバグズ・ライフが好きです。
はい、後半いきましょう。
- トイ・ストーリー3(2010年7月10日)
- カーズ2 (2011年7月30日)
- メリダとおそろしの森 (2012年7月21日)
- モンスターズ・ユニバーシティ (2013年7月6日)
- インサイド・ヘッド (2015年7月18日)
- アーロと少年 (2016年3月12日)
- ファインディング・ドリー (2016年7月16日)
- カーズ クロスロード (2017年7月15日)
- インクレディブル・ファミリー (2018年8月1日)
- リメンバー・ミー (2018年3月16日)
- トイ・ストーリー4 (2019年7月12日)
- 2分の1の魔法(2020年8月21日)
ディズニーとピクサー作品は、混同している人がいますので、これを機にスッキリさせておきましょう。
以降は、作品情報を中心に解説します。
長くなると思いますので、暇な時にでもコーヒー片手に読んでみてください。
トリビア
ディズニー映画10作品以上に登場するA113という秘密のコード名。これは1986年2月3日に設立されたピクサー社の起源であり、ピクサー社で後に活躍するクリエイター達が通ったカルフォルニア芸術大学の教室名である。リツイート pic.twitter.com/ajrQvmj76y
— John@映画 (@chicosia_com) March 28, 2020
ディズニー映画10作品以上に登場するA113という秘密のコード名。
これは1986年2月3日に設立されたピクサー社の起源でして、ピクサー社で後に活躍するクリエイターたちが通ったカルフォルニア芸術大学の教室名なのです。