映画ライフ楽しんでますか?
今回は、ペンネーム(@流理英)さんからの投稿レビューです。
ハワイを舞台にした、子ども版「 インディ・ジョーンズ 」、あるいは「 トゥーム・レイダー 」と言っても過言ではないだろう。
ちなみに、タイトルの「 オハナ 」は、ハワイ語で「 家族 」を意味する。
単なる宝探しの映画ではなく、家族の繋がりを描いた1本。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
目次
オハナ

公開日
2021年1月29日
原題
Finding ‘Ohana
上映時間
123分
キャスト
- ジュード・ウェン(監督)
- ケア・ペアフー
- アレックス・アイオノ
- リンジー・ワトソン
- オーウェン・バッカーロ
- ケリー・フー
- ブランスコム・リッチモンド
- キー・ホイ・クァン
- ブラッド・カリリモク
- クリス・パーネル
- マーク・エバン・ジャクソン
- リッキー・ガルシア
予告編
公式サイト
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
感想レビュー

好きだった点
ハワイの雄大な自然を舞台に、孫娘が祖父の持っていた日記を見つけ、宝探しに出かける。
でも、それはお金に困っている家族のためにしていることで、動機は不純ではないところ。
嫌いだった点
毒蜘蛛に噛まれた主人公の兄が、いつの間にか治っていたところ。
見どころ
宝物を見つけたあと、墓荒らしをしていることに気付いて、戦士の霊に襲われるが、その戦士の霊がある重要な人物であり、何とか命拾いをしたところ。
考察レビュー
ハワイに伝わる信仰が散りばめられていて、墓荒らしはどこの国でも祟りがあるという部分。
家族の絆が物語の展開に繋がっている部分が、上手くまとめられており、教訓を伝えたかったのかもしれない。
毒蜘蛛に噛まれた主人公の兄の手は、いつどうやって治ったのか分からなかった。
まとめ

祖父とハワイで暮らすのか、それともニューヨークで暮らすのか。
お金の問題が、家族の絆を強くしている。