「 355 」考察レビュー

355
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管理人
今回は、ペンネーム@ジョナさんからの投稿レビューです。

敵の敵は味方。

CIA、BND、MI6に留まらずコロンビアや香港の組織の女性エージェントたちが、手を取り合いながらの大活躍。

近年の女性が活躍するアクション映画と比較しながら、今作の魅力をまとめます。

画像の引用元:IMdb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

355

355
©︎355

公開日

2022年2月4日

原題

The 355

上映時間

122分

キャスト

  • サイモン・キンバーグ(監督)
  • ジェシカ・チャステイン
  • ペネロペ・クルス
  • ファン・ビンビン
  • ダイアン・クルーガー
  • ルピタ・ニョンゴ

予告編

公式サイト

355

作品評価

  • 映像
  • 脚本
  • キャスト
  • 音楽
  • リピート度
  • グロ度
  • 総合評価

考察レビュー

355
©︎355

スパイアクション映画のほとんどの作品は、男性が主人公で、女性は引き立て役のように描かれています。

今作は、そのようなイメージを塗り替え、オール女性キャストが「 007 」や「 ミッション・インポッシブル 」シリーズばりのアクションを演じていました。

ジェシカ・チャスティン(「 インターステラー(2014)」他)演じる、ベテラン兵士でありCIA諜報員のメイソン・ブラウン。

ペネロペ・クルス(「 オリエント急行殺人事件(2017)」他)演じる、コロンビア組織のドクターで二児の母である、グラシエラ。

「 新宿インシデント(2009)」でジャッキー・チェンと共演した、ファン・ビンビンの役は、中国政府のエージェント、リン・ミーシェン。

ダイアン・クルーガー(「 イングロリアス・バスターズ(2009)」他)は、ドイツの諜報機関BNDの一匹狼、マリー。

ルピタ・ニョンゴ(「 ブラック・パンサー(2018)」他)は、MI6の有能なハッカー、ハディージャを演じます。

5人がみな魅力的で、それぞれが独立心を持っているのが良かったです。

チャーリーズ・エンジェル(2019) 」や「 オーシャンズ8(2018) 」でも女性たちが活躍します。

その両作へのリスペクトとともに、スタントなしでアクションを演じたり、と女優たちの本気度の高さを感じました。

タイトルの「 355 」は、アメリカの独立戦争で暗躍した女性たちの実際のコードネームから付けられたそうです。

女性が主人公の大作をこれからも世に生み出すのだ、という気概が伝わってきました。

近年では、「 ワンダーウーマン(2017)」「 キャプテン・マーベル(2019)」「 ブラック・ウィドウ(2021)」といった女性ヒーローのアクション大作が生まれてきていますが、数は多くありません。

名前も知られず、歴史や映画界の隅に置かれている女性たちは、多いのではないでしょうか。

今作は、新しい女性スパイアクション映画の起爆剤となるかも知れません。

まとめ

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©︎355

単純明快なストーリーに、ハラハラするアクションこそ、スパイ映画の魅力。

では、メインキャストが女性だったら?

女性による女性たちの女性のためのスパイ映画を、ぜひお楽しみください。

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