【 11月 】デンゼル・ワシントン月間

【 おすすめ韓国映画 】傑作「 哭声 コクソン 」本物の悪魔は誰なのか考察してみた、これは韓国版エクソシストである

こんにちは、ちこしあです。

映画ライフ楽しんでますか?

今回は、「 哭声コクソン 」を紹介したいと思います。

今月の韓国映画強化月間も残りわずか。

えっ?

なんかイベントでもやってるの?と思いましたか?

はい、ぼくが勝手に強化月間にしてるだけです(笑)

まあそんなことは置いといて。

今作は悪魔のお話なのですが、エクソシストのような映画なので、ホラー系が好きな人にはピッタリかもしれません。

サクッといきましょう。

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

作品情報 

The Wailing

公開日

2017年3月11日

上映時間

156分

キャスト

  • ナ・ホンジン(監督)
  • クァク・ドウォン
  • ファン・ジョンミン
  • 國村隼
  • チョン・ウヒ

予告編

公式サイト

コクソン

 

 

ネタバレ・感想レビュー

好きだった点

個人的には祈祷師役を演じたファン・ジョンミンがツボでツボで仕方なかったですね。

彼はいつも癖のある役を演じるんですよね。

映画「 アシュラ 」では超悪徳市長を演じていて最高でしたよ。

口癖が「 モーシヨ〜 」「 なんなんだこれは 」というニュアンスの韓国語ですね。

祈祷師が悪魔と戦うシーンがあって、遠隔フルリモートバトルなんですよね。

遠隔リモートで悪霊退散の儀式をする祈祷師が最高だったね。

劇中で登場する「 殺を打つ 」は、悪霊を殺すという意味です。

嫌いだった点

死んだ人間が生き返るシーンがあってですね、ウォーキング・デッドのゾンビかよってツッコミたくなりました。

ゾンビシーンは不要だったかな。

せっかくシリアスで超面白い展開できてたのに、ゾンビが出てきて少し白けてしまった感がありました。

印象に残ったシーン

祈祷師が悪霊(日本人)とリモートバトルを繰り広げた末に、悪霊を死ぬ寸前まで追い込むシーン。

祈祷師が悪霊と思っていた日本人は、実は日本から悪霊を退治しに来ていた同じ祈祷師だったとメチャクチャ焦るイルグァン(笑)

祈祷師は、本当の悪霊は日本人ではなくて、白い服を着た女性だ主張。

ここがまたこの映画を面白くしているミソな部分なんですよね。

なぜかと言うと、その白い女性も本当の悪霊は日本人で、自分は味方だと主張するからですね。

一体、誰が悪霊で誰が味方なんだ?というのを見る側に考えさせる映画なんですよ。

 

 

考察・疑問点

祈祷師は人間なのか

祈祷師は悪魔です。

人間なら交通事故で死んでるはずだし、崖から落ちて生きているはずがありません。

國村隼さんも素晴らしい演技でしたね。

韓国では外国人初の青龍映画賞 男優助演賞&人気スター賞を受賞。

今作について國村隼さんのインタビューがあるので参考までに。

白い女の正体

村人を守ろうとする味方の幽霊です。

突然現れて一瞬で姿を消すなど。

まあ人間ではないことは映画を見てて判断つくかなと。

とはいえ、最後の最後まで味方か敵かわからなかったのでハラハラしたのではないでしょうか。

悪霊の正体

悪霊の正体は日本人です。

ぬーべー(悪霊退散のアニメ)もビックリ。

この物語最大の黒幕であり最強の悪霊です。

みんなこの悪霊に振り回されていたということですね。

毒キノコ説

村人の頭がおかしくなったり、身体中に湿疹が出てたのは食品に混入された毒キノコが原因だった説。

本当は悪霊なんてものは存在しなくて毒キノコの幻覚だったという解釈をする人もいるので、見る人次第といったところではないでしょうか。

別エンディング

このシーンは本編でカットされた部分です。

こんなシーンあったの!?とビックリする人もいるかもしれません。

 

 

まとめ

別エンディングは本編ではカットされています。

よって、今作のオチは次のとおり。

  • 祈祷師と日本人はグルだった
  • 白い女は村人を守ろうとしていた

カットされていなければ超わかりやすかったのに、カットされていたが故に話が超わかりづらくなっているという映画です。

まあ何度もよく見たら日本人と祈祷師がグルだったということは理解できるはず。

それにしても祈祷師 vs 白い女のバトルはメチャクチャ笑いました。

白い女の霊力で祈祷師のありとあらゆる穴から血やら液体がブッシャーってなったシーン覚えてますか?

そんな霊力あるなら悪霊倒せるでしょ(笑)

それにしてもナ・ホンジン監督の作品は面白いですねえ。

チェイサー 」、「 哀しき獣 」も彼の作品です。

過去のおすすめ韓国映画バックナンバーはこちら。