サメ映画「 ディープ・ブルー 」考察レビュー、MVPはコックさん!
映画ライフ楽しんでますか?
サメ映画強化週間でございます。
今回も引き続きサメ映画「 ディープ・ブルー 」をレビューしていきます。
▶︎ サメ映画(まとめ)
ディープ・ブルー
公開日
1999年10月9日
上映時間
105分
キャスト
- レニー・ハーリン(監督)
- サフロン・バロウズ
- トーマス・ジェーン
- LL・クール・J
- サミュエル・L・ジャクソン
予告編
公式サイト
なし
感想レビュー
好きだった点
21年前の作品ですが、CG丸出しなシーンがほとんどない点は、当時としては凄いうまく撮ったのかなとおも思いましたね。
多くのサメ映画を見てきましたが、今作は面白い部類に入るのではないでしょうか。
地上波でたまに放映されていますが、数年おきに見ても楽しめるサメ映画。
個人的にはコックさんとカーターに注目して欲しい。
ちなみに、サミュエル・L・ジャクソンは投資家役として出演していまして、サメに食べられちゃうシーンを激写。
食われるシーン微秒にスマイルじゃないですか(笑)?
嫌いだった点
そもそもあんまり内容が濃い作品ではないので、嫌いだった点はあんまりなかったですね。
見どころ
今作では3匹のサメが登場。
この3匹は、アルツハイマー治療薬を投与されたサメでして、めちゃくちゃ頭の良いサメです。
監視カメラを意図的に破壊したりと、なかなかの存在感。
サメは単に、「 自由になりたかった 」だけでして、自由になるために研究施設をぶっ壊したのです。
とはいえ、本当に研究施設を破壊したのは人間でして、ヘリコプターが施設に突撃して自爆したという方が正しいかもしれません(笑)
印象に残ったシーン
なんと言ってもコックさんでしょう。
小さい頃に今作を見て最も印象に残っているのが、このコックさんです。
彼はクリスチャンでして、今作でも大活躍します。
カーター(トーマス・ジェーン)もカッコよかったな。
スーザン(サフロン・バロウズ)もめちゃくちゃ美人。
サメ映画
- ジョーズシリーズ
- オープン・ウォーター
- ディープ・ブルー
- ロスト・バケーション
- シャークネードシリーズ
- 海底47m
- MEG ザ・モンスター
- コン・ティキ
- シャーク・ナイト
そろそろジョーズあたり攻めますか。
まとめ
サフロン・バロウズは、「 バンク・ジョブ 」という作品でジェイソン・ステイサムと共演もしている女優さん。
トーマス・ジェーンも最高でして、「 ミスト 」「 ドリーム・キャッチャー 」などの作品に出演しています。
「 ミスト 」は、オチが衝撃的な映画に必ずと言っていいほど名前が挙がる作品。必見です。
▶︎ オチが衝撃的な映画(パート①)
▶︎ オチが衝撃的な映画(パート②)
▶︎ オチが衝撃的な映画(パート③)
▶︎ オチが衝撃的な映画(パート④)