映画ライフ楽しんでますか?
今回は、ペンネーム(@yamamon69)さんからの投稿レビューです。
「 彼らは地球に来ている 」
世界中で多発するUFO目撃。
ともなって発生している数々のアブダクション(宇宙人による拉致事件)
宇宙人、彼らはいったい何者なのか?
アブダクションの目的は?
過去の事件記録や体験者たちの証言をもとに徹底的に迫ります。
驚愕のドキュメンタリー!
▶︎ドキュメンタリー作品(まとめ)
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
UFO 真相検証ファイルPart.1 / 戦慄!宇宙人拉致事件の真実
公開日
2020年10月9日
原題
Beyond the Spectrum: Being Taken
上映時間
74分
キャスト
- ダーシー・ウィアー(監督)
- スタントン・フリードマン
- キャスリーン・マーデン
- ジョン・E・マック
- フィリップ・J・クラス
- スーザン・A・クランシー
予告編
公式サイト
UFO 真相検証ファイルPart.1 / 戦慄!宇宙人拉致事件の真実
作品評価
[rate title=”5つ星”]
[value 2]映像[/value]
[value 2]脚本[/value]
[value 2]キャスト[/value]
[value 2]音楽(BGM)[/value]
[value 1]リピート度[/value]
[value 1]グロ度[/value]
[value 2 end]総合評価[/value]
[/rate]
感想レビュー
好きだった点
アブダクションの事例一つ一つを専門家の意見や体験者たちの証言をベースに展開。
著名な専門家が出演すると同時に、否定派の書いた著書やUFO懐疑論者、政府によるUFO情報開示を求めるロビイストの活動も登場。
UFO関連の事件やアブダクションを全く知らない人でもわかりやすい内容になっているかと思います。
嫌いだった点
はっきり言い切ると、開始30分で飽きてしまいます。
かなり淡々としており、途中からの退屈感は否めません。
次から次に驚愕の内容が浮上してくるかと思えば、類似した内容が多々ありマンネリ。
上映中、おそらく寝てしまう人がいることでしょう。
この上映時間で長く感じることになるとは正直思っていませんでした。
見どころ
アブダクション体験者たちのインタビューシーン。
特に1961年に起きた「 ベティ&バーニー・ヒル夫婦誘拐事件 」
その夫による音声録音のインタビューですが、事件当時かなり追いつめられた状態であったことが分かります。
気になるのは、アブダクションで宇宙人に遭遇した人たちが「 頭の中に話しかけてきた 」と声をそろえて発言しています。
マッハで移動する円形の飛行物体、意思疎通にテレパシー、彼らはいったいどれほどの技術を秘めているのか。
そして政府や機関は情報をどこまで掴んでいるのでしょう。
まとめ
近年増加しているUFO目撃情報。
興味を引いた点や気になる事例も多くありましたが、良くも悪くもTV特番のようなドキュメンタリー映画です。
これらの真相が明らかになる日は近いかもしれません。
UFOや宇宙人に少しでも興味があれば観てみるのもアリかと。
10月30日には「 Part.2/衝撃!カメラに映った宇宙人たち 」が公開です。