
行方不明となったソン・ミョンオ。
どうやらムン・ドンウンの復讐計画で舞台から去ったのではないようです。
秘密を知りすぎたミョンオは、誰の手にかかったのでしょうか。
画像の引用元:IMdb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
ザ・グローリー ~輝かしき復讐〜(第六話)


あらすじ(エピソード6)
公開日
2022年12月30日
原題
The Glory
上映時間
52分
キャスト
- アン・ギルホ(監督)
- ソン・ヘギョ
- イ・ドヒョン
- イム・ジヨン
予告編
公式サイト
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価


ザ・グローリー (第六話)の見どころ


何者かに、葬られてしまったように見えるソン・ミョンオ。
ミョンオは、ドンウンから知らされた重大な情報をもとに、イジメの主犯者や共犯者たちに、脅しをかけていました。
ミョンオも、かつてのイジメグループの一員でもあり、現在では大富豪(曰く付き)のチョン・ジェジュンのパシリでもあります。
ドンウンは、ミョンオが「 単なる不在 」なのか「 急な訃報 」なのか分からず、工場勤務時代の後輩に、相談をします。
「 姉さんは喪服には困らないでしょ 」というブラックジョークに、微笑で答えるドンウンは心中で、
「 ミョンオは壊れたわ、そもそもSDカードは消耗品だし 」と、
かつての加害者に、容赦がありません。
主犯者ヨンジンの夫ハ・ドヨンも、ミョンオに秘密を握られたため、ジェジュンを訪ねますが、お互い、行方は知らず。
今話では、ミステリーの要素が加わりました。
そして、医者のチュ・ヨジョンは、ドンウンの協力者(剣舞を踊る処刑人)になることを誓います。
2人の間に、ロマンスは生まれるのか。
ただの復讐劇ではなく、ヒューマンドラマとして楽しめるところが、今作の魅力の1つだと思います。



