アバター2 ウェイ・オブ・ウォーター(登場キャラクター)
ジェイク・サリー

前作に続き「 アバターシリーズ 」の主人公。
元海兵隊員だったが、負傷により下半身付随に。
RDA社と契約を結んでいた双子の兄が急死し、兄の代わりにRDA社の操縦員となった。
約6年の冷凍睡眠により惑星パンドラへ到着、地球人側からナヴィ側に寝返り今に至る。
ネイティリ

パンドラの原住民 – ナヴィのオマティカヤ族の女性。
指導者モアトの娘であり、ジェイクの妻。
超つよい。
威嚇を結構する。
モアト

パンドラの原住民 – ナヴィのオマティカヤ族の女性。
ネイティリの母で、族長エイトゥカン(前作で戦死)の妻。
神的な指導者で、ナヴィが神と崇拝する「 エイワ 」の意思を継ぐ巫女。
ネテヤム

ジェイク・サリーの長男坊。
責任感が強い。
勇敢な戦士であり、父親ジェイクに憧れている。
ロアク

ジェイク・サリーの次男坊。
トラブルメーカーだが心優しく、兄に対して劣等感を抱いている。
自身がナヴィと人間の混血児であることに葛藤している。
ツィレヤLOVE。
トゥク

ジェイク・サリーの娘。
とにかく可愛い。
一生懸命戦うも、戦力になっていない。
キリ

ジェイク・サリーの養女。
自然を愛し、非常に知的な頭脳を持つ。
同じ境遇のスパイダーと仲良し。
アバター2のMVP。
彼女なしではジェイク一家は崩壊していた。
スパイダー
-1024x1024.png)
マイルズ・スパイダー・ソコロ。
惑星パンドラの地球人居留地で生まれる。
ジェイクとネイティリによって救出され家族となった。
クオリッチ大佐の実子。
もはやターザンにしか見えない。
クオリッチ大佐

RDA社 – 傭兵部隊のリーダー。
前作「 アバター 」でネイティリに殺されるも、アバターとなってゾンビの如く復活。
息子はスパイダー。
ジェイクを執拗に追い回し、ストーカーしている。
トノワリ

メトカイナ族のリーダーであり、ロナルの夫。
ジェイクとは過去に会っている。
トゥルー・マクトとなったジェイクの活躍を知っている。
ナヴィの掟によりジェイク一家を海の民として受け入れた。
ロナル

トノワリの妻にして勇敢な女戦士。
地球人に嫌悪感を抱いている。
トゥルクン大好き。
ツィレヤ

トノワリとロナルの娘。
性格は心優しく、偏見を嫌う。
ジェイク家に対して友好的。
ロアクのことが好き説。
トゥルクン

全長90メートル、惑星パンドラの超巨大海洋生物。
地球のクジラに似た姿と生態を持っている。
頭脳が高く、人の言語も理解する。
パヤカン

体に傷を負ったトゥルクンの若いオス。
ロアクを助けたことで、彼との間に深い友情が生まれる。
本来であれば群れで行動するトゥルクンだが、群れから追い出されて単独行動している。
メトカイナ族(海の民)からも嫌われている。
仲間に勘違いされて少し可哀想。
イル

全長 2~15mで、沿岸に群れを成して暮らしている。
森の民が愛するイクランと同じく、個体数が多い。
アクラ

ロアクを襲おうとしたサメのような海の凶暴種。
ナヴィにとっての天敵でもある。
スキムウィング(ツラック)

全長14.6m。
ワニとトビウオを融合させたような姿で、熱帯の海に生息する。
惑星パンドラの重力を利用し、低空かつ超高速飛行が可能。
海の民が戦闘の際に利用する。
相関図
主要キャラの相関図。
登場キャラ多すぎて困るよという人、 これを頭に入れた状態でアバター2見るとスッキリします。


まとめ

映画シリーズは前作を超えることが難しいですが、ジェームズ・キャメロンは流石でした。
管理人は前作が大好きで100回くらい観てますが、前作よりも遥かに面白かったですね。
アバターシリーズは、全5部作で完結です。
森 – 海 – 空ときて、次回の続編は火山とも言われています。
マグマダイバーとか登場しそうですね。
素晴らしい作品でした。
