こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
前回に引き続き、リーアム・ニーソン主演作品を紹介します。
今作は、保険会社をクビになったサラリーマンのお話です。
謎が多く残ったまま終わったそんな作品でした。
サクッといきましょう。
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画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
作品情報
The Commute
公開日
2018年3月30日
上映時間
105分
キャスト
予告編
公式サイト
作品評価
総合評価は、85点といったところでしょう。
ネタバレ・感想レビュー
好きだった点
犯人が誰なのか予想できないという設定は大好きでしたね。
平凡な通勤帯を舞台にストーリーが展開されるので、リアル感があってよかったです。
ジャウム・コレット=セラ(監督)は、これ系の作品が多い印象。
しかもリーアム・ニーソンとタッグを組んでいる作品は、記憶にある限り4つです。
セラさんは、リーアム大好きなんですねきっと。
嫌いだった点
今作もツッコミどころ満載だった点です。
「 フライト・ゲーム 」もそうでしたが、作品自体は面白いけれど実際どうなの?というツッコミどころがてんこ盛り。
まず電車が脱線したのにみんなピンピンしていましたよね。普通死にますからね。
映画なのでよしとしましょう。
印象に残ったシーン
偶然を装いマイケル・マコーリーと居合わせた謎の女ジョアンナとマイケルが話す冒頭シーンは印象的でしたね。
ヴェラ・ファーミガの圧倒的存在感。
大好きな女優さんの1人です。
「 行動心理学において、人は16の性格に分けられる。この列車内の6人ずつが特定の状況下で同じ反応をする 」
「 頼み事があるのだけど、それはあなただけに出来ることで、あなたには無意味だけど乗客の誰かに影響すること 」
内容を知りたいと言うマイケルですが、「 責任もないのに関係ある?」と言うジョアンナ。
ジョアンナの頼みを引き受ければ、合計10万ドルをプレゼントするとジョアンナは言いますが、この時点で怪しさフルスロットルですよね。
考察の部分で詳しく触れていきます。
以降は、劇中で気になったシーンや黒幕などについてサクッと考察していきます。
ネタバレは見たくないよという人は、自己責任でお読みください。