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【 おすすめ洋画 】「 ザ・シークレットマン 」米国史上最大の政治スキャンダル ウォーターゲート事件の真相は? マーク・フェルトは最強の内部告発者である

こんにちは、ちこしあです。 

映画ライフ楽しんでますか?  

ところで、皆さんウォーターゲート事件をご存知でしょうか。

第37代 アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソンが絡んだ米国史上最大の政治スキャンダルとも呼ばれている事件です。

このスキャンダルを密告した人物が元FBI 副長官マーク・フェルト。

サクッといきましょう。

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

作品情報

The Man Who Brought Down the White House

公開日  

2018年2月24日 

上映時間

103分

キャスト

  • ピーター・ランデズマン(監督)
  • リーアム・ニーソン
  • ダイアン・レイン

 

予告編 

公式サイト 

ザ・シークレットマン

作品評価

作品評価
撮影・映像
(4.0)
ストーリー
(5.0)
キャスト
(3.0)
音楽
(3.0)
リピート度
(3.5)
グロ度
(1.0)
総合評価
(3.5)

総合評価は80

 

 

ネタバレ・感想レビュー 

好きだった点 

ウォーターゲート事件の始まりから終わりまでの流れが非常にわかりやすかった点。

おそらく、この事件をあまり知らない人がみても理解できるのでは?と思いました。

嫌いだった点 

権力にまみれた汚職政権は、どの国においても歴史的に繰り返されているもの。

歴史にタラレバは無意味ですが、もしニクソンが失脚していなかったら?と考えるのも面白いですよね。

印象に残ったシーン 

映画を見て思ったのですが、この時代は携帯電話がないんですよね。

ビクビクしながら公衆電話を利用して密告するマーク・フェルトを応援したくなりました。

大統領が絡んでいる政治スキャンダルなので、自分が内部告発者だとバレたら控えめに言って消されますよね。

そのリスクを背負って密告の決断をしたマーク・フェルトに拍手です。

 

 

考察・疑問点 

ウォーターゲート事件

ウォーターゲート事件と言われてもあまりピンとこないですよね。

このスキャンダルは一連の流れがあるので、この流れを理解するといいと思います。

  1. 民主党本部で発生した侵入事件
  2. 盗聴未遂
  3. 事件の裁判
  4. 大統領陣営の証拠もみ消し
  5. 事件の報道全般
  6. 録音された音声
  7. 特別検察官の解任
  8. 大統領に対する弾劾手続き
  9. ニクソンの辞任

①〜⑨までの一連の流れをウォーターゲート事件といいます。

項目ごとの詳細は、全て映画で登場するので詳しく知りたい人は映画を見てくださいね。

FBI

Federal Bureau of Investigation(連邦捜査局)の略。

わかりやすく説明します。

例えば、アメリカは複数の州から成り立っていますよね。

カリフォルニア州、ペンシルベニア州である事件が発生したとしましょう。

各州の犯罪は、州法によって裁かれなければいけません。

犯人が同一人物で州をまたいだ犯罪の場合、FBIが介入します。

要するに、州で発生した事件は州警察が担当しますが、州をまたいで発生した事件は、FBIが州警察と連携して捜査をするというわけです。

また、雑魚事件は州警察が担当し、ビックな事件はFBIが担当すると覚えておきましょう。

劇中でマーク・フェルトは、大統領顧問に向かって「 ホワイトハウスがFBIに口出しする権利はない 」と言うシーンがありますが、

これは、FBIが政府から完全に独立した組織だからです。

CIA

Central Intelligence Agency(中央情報局)の略。

一言でスパイ活動をする組織でして、アメリカ合衆国大統領直属(=ホワイトハウス)の管理下に置かれています。

今作で民主党本部に元CIAだった人物が侵入しましたよね。

ニクソン大統領の息がかかった人間だったというわけです。

ニクソン大統領の辞任

結局、ウォーターゲート事件は何が問題だったのか?

ニクソンの指示で民主党本部に盗聴器を仕掛けようとしたことは、もちろん悪いことですよね。

とはいえ、ニクソン大統領が失脚した根本原因は、盗聴器ではなくアメリカ国民を欺いたことにあると思うんですよね。

万が一、ニクソンが素直に盗聴器を仕掛けたことを認めていたらどうなっていたでしょうか。

辞任まで発展しなかった可能性もありますね。

共和党のニクソン政権は、民主党よりも選挙を有利に進めていたので、そもそも民主党本部に盗聴器を仕掛ける必要性など全くなかったのではないか?そう思いました。

ディープ・スロートの正体

ウォーターゲート事件から33年後、元FBI副長官マーク・フェルトは、自身がディープ・スロート(=密告者)であることを告白しました。

時の権力者ニクソンと戦ったマーク・フェルト。

FBI側は、マーク・フェルトが機密情報を知りすぎているので、解雇したくてもできなかったという事情がありました。

下手に解雇して情報が漏れるよりも、解雇せず監視できる場所に置いておきたかったのでしょう。

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まとめ

今作は事実を題材にしていますので、勉強になりますね。

ウォーターゲート事件は、受験勉強した人であれば1度は聞いたことがあると思います。

「 ニクソンって誰や、そんな事件自分に関係ない 」と言う人もいるかと思いますが、まあ何事も興味を持って知ることが大切かと。

映画は知識の宝庫です。

それにしてもニクソンは悪人顔してますよね。

ウォーターゲートと検索しようとすると、ウォーターサーバーと出てくるので注意しましょう。