「 プリズナーズ・オブ・ゴーストランド 」考察レビュー

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド
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映画ライフ楽しんでますか?

今回は、ペンネーム@ジョナさんからの投稿レビューです。

永遠の映画少年である園子温の、神をも恐れぬハリウッドデビュー作。

今作はまさにに少年心たっぷりで、ハリウッドに強烈なパンチをかました問題作です。

ニコラス・ケイジと園子温の融合は、どのような化学反応を起こしたのでしょうか。

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド
©︎プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

公開日

2021108

原題

Prisoners of the Ghostland

上映時間 

105分

キャスト

  • 園子温(監督)
  • ニコラス・ケイジ
  • ソフィア・ブテラ
  • ビル・モーズリー

予告編

公式サイト

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

作品評価

[rate title=”5つ星”]

[value 5]映像[/value]

[value 3]脚本[/value]

[value 4]キャスト[/value]

[value 4]音楽(BGM)[/value]

[value 3]リピート度[/value]

[value 3]グロ度[/value]

[value 4 end]総合評価[/value]

[/rate]

感想レビュー

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド
©︎プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

ニコレス・ケイジに似ていると言われることが、たまにあり(たぶん髪の毛が)、ファンというよりは気になる俳優の1人です。

私生活においては5度目の結婚(前回は酔った勢いで結婚し4日で離婚とか)、日本人の新妻は作中にマネキン姿で登場。

最近の映画でも、ニコケイは、「 オレの獲物はビンラディン(2017年)」でトンデモ役を演じたり、公私ともになかなかの奇人ぶりを発揮しています。

ニコケイファンの方ごめんなさい(笑)

ニコケイが来日した時は、園子温本人を前に、監督のお気に入り作品は「 アンチポルノ(2017年)」ですと、マニアックぶりを隠しませんでした。

園子温は、小学校に全裸で登校したり、アメリカでホームレスになったり、ロサンゼルスで3Dパンチラアクション映画の企画をプレゼンしたりと。

これは却下され、その反動で「 愛のむきだし(2009年)」を製作。

まさに変人そのものですね(褒めことば)

その2人が化学反応を起こしたのが今作。

変な映画にならないはずがない(笑)

以前のハリウッド映画に浸透した歪んだJAPAN像(「 ワイルド・スピードX32006年)」他)をあえて前面に出しつつ、ウエスタンワールドと融合させています。

まるで東の園と、西のニコケイの邂逅のように。

フンドシ姿で囚われ、公衆の場で着替えをさせられ、ママチャリで荒野を突っ走り、なんちゃってガンツスーツの暴発によりニコケイがイッコケイになり。

タランティーノでさえ躊躇しそうなことを、やりたい放題しています。

やり過ぎ!ニコケイになんてことをさせるのか!との声も聞こえてきます。

だが、しかし!

自称ニコケイ似(ごめんなさい)、にわか園子温ファンの自分としては、監督持ち前のエログロスプラッター描写が控えめだったように映りました。

念願のハリウッドで、もっともっと暴れて欲しかったです。

たとえ、世界を敵にまわしたとしても。

まとめ

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド
©︎プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

園子温のハリウッドへのパンチは、様子見のジャブだったのかもしれません。

今後の作品で強烈なアッパーカット、いや痛快な反則技を期待しています。

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド

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