実写版「 モンスターハンター 」考察レビュー、今後の山崎紘菜と続編に期待したい

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モンスターハンター
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映画ライフ楽しんでますか?

今回は、ペンネーム(@LEDMAXI)さんからの投稿レビューです。

派手派手イケイケなエンタメ作品。

シンプルにカタルシスを楽しめる。

あなたは突然、異世界に放り込まれたら生き抜くことができるか?

画像の引用元:公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

目次

モンスターハンター

モンスターハンター
©モンスターハンター

公開日

2021326

原題

Monster Hunter

上映時間

104

キャスト

  • ポール・W・S・アンダーソン(監督)
  • ミラ・ジョヴォヴィッチ
  • トニー・ジャー
  • ティップ・”T. I.”・ハリス
  • ロン・パールマン
  • 山崎紘菜

予告編

公式サイト

モンスターハンター

作品評価

[rate title=”5つ星”]

[value 4]映像[/value]

[value 3]脚本[/value]

[value 4]キャスト[/value]

[value 3]音楽(BGM)[/value]

[value 2]リピート度[/value]

[value 4]グロ度[/value]

[value 3.5 end]総合評価[/value]

[/rate]

感想レビュー

モンスターハンター
©モンスターハンター

好きだった点

バイオハザード 」シリーズ同様に、ポール・W・S・アンダーソンが監督を務める。

ミラ・ジョボビッチが主演ゆえに、シンプルにイメージした期待感に応えてくれている。

ミラは凄いね。

「 フィフス・エレメント 」から何も変わってない雰囲気に、トムクルーズの女性版と評したい。

嫌いだった点

全体時間の配分を考えると主人公が転送され現地人と出会い、旅立つまでの展開が後半戦までに説明臭くて長い。

にもかかわらず、後半は相互認知がされたかの様に、突然と思えるほど急展開していく慌ただしさ。

製作側の意向なんだろうけど、「 バイオハザード ザ・ファイナル 」でローラを起用してハリウッドデビューと騒いだけれど、残念なほどの出演。

モンスターハンター
©モンスターハンター

今作で山崎紘菜がハリウッドデビューと言われてる。

やはり、たいして認知される様な役どころではない残念感。

見どころ

「 バイオハザード 」シリーズ同様に、カプコンが打出した世界的に流行したゲームの実写化。

映像は迫力があり楽しい、展開も小気味良いからダレることなく鑑賞できる。

考察レビュー

僕はゲームとしての「 モンスターハンター 」は未体験なので、比較考察は勘弁頂きたい。

ポール・W・S・アンダーソン監督、ミラジョボビッチがタッグを組み、2作目・3作目と続編製作を希望したい。

「 バイオハザード 」の1作目でバイオマニアになっていた僕としては、ガッカリ感が甚だしい作品だった。

しかし、続編からゲームの登場キャラクターと共にゲーム本編とも融合し、後半に行けば行くほど面白くなった。

次回の展開を匂わせているので、是非とも作り上げて欲しい。

パラレルワールドの特異点の在り方の考察を、昨今の映画界はもっと真剣に取り組むべきだ。

過去作品の成功例の模倣に偏り過ぎている。

せめて「 アベンジャーズ エンドゲーム 」の様に、タイムパラドックスとパラレルワールドから起こりうるマルチバースの概念的に、リアルとファンタジーの融合を勢いに任せないで欲しい。

まとめ

モンスターハンター
©モンスターハンター

今作はゲーム的に言えば「 上手に焼けましたぁ~」的な印象で秀作。

製作陣も断念しないで続編をヨロシク!

モンスターハンター

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