今回は、エンドゲーム、キング・オブ・モンスターズに次いで楽しみにしていたアリータ・バトル・エンジェルについて。
ことごとく見る機会を逃していましたが、イギリス行きの飛行機の中でやっと見ることができました。
アリータ・バトル・エンジェル
公開日
2019年2月22日
上映時間
122分
キャスト
- ロバート・ロドリゲス監督
- ローサ・サラザール
- キーアン・ジョンソン
- クリストフ・バルツ
- ジェニファー・コネリー
- マハーシャラ・アリ
- エド・スクライン
マハーシャラ・アリは、MCU版ブレイドの主人公を演じる予定。
トラスポーター イグニションの主人公として登場していたエド・スクラインは、本作で顔をアリータに切られて悶絶してました(笑)
予告編
公式サイト
作品評価
感想レビュー
好きだった点
やはり、主人公のアリータに感情移入できた点でしょうか。
自分は一体何者なのか?
好奇心から自分のルーツを知ろうとするアリータ。
自分が300年前の失われたテクノロジーによって生み出された最強兵器と知り、アーマースーツのバーサーカーを身につけザレムに復讐を誓います。
原作が銃夢でして、制作がジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドーということで、めちゃくちゃ楽しみにしていた作品でした。
これを見ずして何をみる状態なわけです。
今作は、モーション・キャプチャーではなく、パフォーマンス・キャプチャーと呼ばれる技法で撮影されているので、表情がめちゃくちゃリアル。
感情移入できた大きな理由として、パフォーマンス・キャプチャーによるリアルさが挙げられますね。
しかも、従来の撮影技法よりもワンランク上のリアルさを再現しています。
シンプルにいうと、まるで人間が演じているかのようなリアルさ。
嫌いだった点
全体的にめちゃくちゃ面白かったんだけど、結局ザレムにいかんのかい~!(笑)って思いました。
続編があるかどうか怪しいもんです。
アバターだって続編でるでるという噂があって、やっと10年越しの続編決定ですから、すぐにアリータの続編はないと僕は思います。
制作はアバターもアリータもジェームズ・キャメロンですからねえ。
印象に残ったシーン
- バーでの賞金首ハンターたちとのバトル
- モーターボーラーでのバトル
バトルシーンが一番見応えありました。
アリータかわいいのに強いというこのギャップ。
最高。
まとめ
全体的にめちゃくちゃ面白かったです。
オチはあんまり好きじゃなかったけどね。
アリータはかわいかったなあ。
あんなかわいいのにパンツァークンストとかいう一子相伝の北斗神拳ばりの武術使うからビックリです。
アリータにパンツァークンスト教えてもらいたいなあ。