ソウルで今流行りのベーグル店を紹介!韓国3大ベーグルとは?

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かわいいカフェが立ち並ぶ韓国・ソウル。

近年はカフェを目的に韓国旅行をする方も多く見受けるようになりました。

そんな韓国では、今ベーグルが大人気!

行列に並んでまでベーグルを求める人が急増しています。

今回はソウルで今流行りのベーグル店を5つ紹介します。

韓国の「 3大ベーグル 」と呼ばれるお店も紹介するので、ぜひ一度訪れてみてください!

※訪問の際は、公式HPやSNSで事前に営業情報をご確認ください

目次

LONDON BAGEL MUSEUM(ロンドンベーグルミュージアム)

韓国の3大ベーグルの一つであるロンドンベーグルミュージアム

ソウルをはじめ、水原(スウォン)や済州(チェジュ)など韓国に全6店舗を展開する有名なベーグル屋さんです。

韓国のベーグルと言えば一番に名前が挙がるのでは、というほどの人気ぶり。

多くの方がここに足を運ぶため、平日でも朝から行列ができています。

ベーグルの種類もたくさん!

「 プレーンベーグル 」や「 ガーリックベーグル 」「 トリュフバターベーグル 」などのシンプルなベーグルだけでなく、「 ベーコンジャムポテトベーグルサンドイッチ 」といったボリューム満点のベーグルまで…!

見た目だけでも楽しめること間違いなしです。

↓ロンドンベーグルミュージアムの詳細はこちら

【 韓国カフェ 】行列のロンドンベーグルミュージアムを徹底解説!

アクセス・営業時間

【 安国店 】

  • 住所:ソウル特別市鐘路区桂洞102-1
  • 営業時間:8:00~19:00

【 島山店 】

  • 住所:ソウル特別市江南区新沙洞642-25
  • 営業時間:8:00~18:00

【 蚕室店 】

  • 住所:ソウル特別市松坡区新川洞 29モール1階
  • 営業時間:10:30~22:00

【 汝矣島店 】

  • 住所:ソウル特別市永登浦区汝矣島洞22百貨店 B1階
  • 営業時間:10:30~20:30

【 水原店 】

  • 住所:京畿道水原市長安区亭子洞111-14 2階
  • 営業時間:10:00~22:00

【 済州店 】

  • 営業時間:8:00~18:00
  • 住所:済州特別自治道済州市旧左邑東福里719-1

코끼리베이글(コッキリベーグル)

韓国の3大ベーグルの2つ目は「 コッキリベーグル 」です!

コッキリ(코끼리)は日本語で動物の象という意味ですが、特に名前とベーグルに関係はないそう。

ただ、響きがかわいくて覚えやすい印象を受けますね!

コッキリベーグルではオーブンではなく窯で焼くのが特徴で、焼き上がりのベーグルはもちもちでたまりません♡

窯で焼いているところを見ることができるのも楽しいポイント!

ベーグルの種類もたくさんあり、なかでもマリトッツォのような見た目の「 クリームチーズ生クリーム 」が人気のようです。

たっぷりのクリームが魅力の一風変わったベーグルを楽しんでみてください!

アクセス・営業時間

【 梨泰院店 】

  • 住所:ソウル特別市龍山区西氷庫路65キル38 , 1~3F
  • 営業時間:8:30~18:30 ※完売次第閉店
  • 定休日:年中無休 ※旧正月・秋夕(チュソク)は未定

【 聖水店 】

  • 住所:ソウル特別市城東区聖水2路26キル17
  • 営業時間:8:30~21:00 ※完売次第閉店
  • 定休日:年中無休 ※旧正月・秋夕は未定

【 永登浦店 】

  • 住所:ソウル特別市永登浦区仙遊路176
  • 営業時間:8:30~20:00 ※完売次第閉店
  • 定休日:年中無休 ※旧正月・秋夕は未定

【 仁寺洞店 】

  • 住所:ソウル特別市鐘路区仁寺洞キル35-3 , 1~3F
  • 営業時間:8:30~20:00 ※完売次第閉店
  • 定休日:旧正月・秋夕の当日 ※年度により異なる

Knickerbocker Bagel(ニコボコベーグル)

ニューヨークに本店を構える「 ニコボコベーグル 」も、韓国の3大ベーグルのうちの一つとして絶大な人気を集めています。

ソウルには松坡洞(ソンパドン)にあります。

ニューヨークで多数表彰された歴史のあるベーグルであるため、どれも絶品!

プレーンやごま、シナモンレーズンといったシンプルなベーグルから、具たっぷりのサンドイッチ形式まで、非常にたくさんの種類のベーグルを楽しめます。

アクセス・営業時間

  • 住所:ソウル特別市松坡区石村湖路268
  • 営業時間:9:00~18:00(土・日、祝日…9:00~19:00)

MOTHER IN LAW BAGEL(マザーインローベーグルズ)

4つ目に紹介するのは、新村(シンチョン)周辺にある「 マザーインローベーグルズ 」というベーグル屋さんです。

アメリカのニューヨークで有名だった「 Bagel Time 」の2号店で、義母のレシピで作ったことからこの名前になったそうです。

2025年1月現在、ソウルと釜山に1店舗ずつオープンしています。

オーブンで焼く前に沸騰したお湯に軽くつけ、高温かつ短時間で焼き上げるのがこのお店独自のベーグルの作り方。

ソウルや釜山にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください!

アクセス・営業時間

  • 住所:ソウル特別市西大門区梨花女大5キル5
  • 営業時間:8:30~16:30(土、祝日…9:30~16:30) ※完売次第閉店
  • 定休日:日曜、旧正月・秋夕の当日

Kims Deli Market(キムズデリマーケット)

最後は、蚕室に本店を構える「 Kims Deli Market 」です。

米粉100%で作るベーグルなので、小麦アレルギーがある方やグルテンに敏感な方でもおいしくいただけます。

こちらの代表メニューは、本物のトマトのように見えるトマトバジルベーグル!

真っ赤な生地が魅力のベーグルですが、なんと色素0%で、トマトの原材料を利用して作っています。

他にもさまざまなベーグルがあるので、ぜひ一度足を運んでみてください!

アクセス・営業時間

  • 住所:ソウル特別市松坡区百済古墳路45キル13

まとめ

今回はソウルで今話題のベーグル屋さんを5つ紹介しました。

カフェ文化が根強い韓国ですが、やはりベーグルなどのベーカリーも人気を博しています。

特に韓国の3大ベーグルと呼ばれる「 LONDON BAGEL MUSEUM 」や「 コッキリベーグル 」「 ニコボコベーグル 」は平日でも並んでいます。

一言にベーグルと言っても、お店によって作り方や味、見た目は異なるので、さまざまなお店でベーグルを食べても楽しい旅になりそうですよね。

韓国に行く際は、今回紹介したベーグルを堪能してください♡

執筆者

文・ライター:まる

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