映画ライフ楽しんでますか?
今回は、ペンネーム(@LEDMAXI)さんからの投稿レビューです。
- 起点と帰結と継承と覚醒の物語
- 得てしまったパワーの行方は?
- 苦しみや哀しみは受容れた先に未来が生まれる
画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)
ワンダビジョン

配信日
- 2021年1月15日(第1話)
- 2021年1月15日(第2話)
- 2021年1月22日(第3話)
- 2021年1月29日(第4話)
- 2021年2月5日 (第5話)
- 2021年2月12日(第6話)
- 2021年2月19日(第7話)
- 2021年2月26日(第8話)
- 2021年3月5日 (第9話)
原題
WandaVision
上映時間
約30分
キャスト
- マット・シャクマン(監督)
- エリザベス・オルセン
- ポール・ベタニー
- ランドール・パーク
- キャスリン・ハーン
- テヨナ・パリス
- カット・デニングス
- ランドール・パーク
- ラシャーナ・リンチ(写真のみ)
- エヴァン・ピーターズ
予告編
公式サイト
作品評価
- 映像
- 脚本
- キャスト
- 音楽
- リピート度
- グロ度
- 総合評価
感想レビュー

好きだった点
ワンダがスカレーット・ウイッチへと覚醒。
限定的ヴィジョンからヘイワード(ソード長官)に組み立てられたホワイト・ヴィジョンへの継承。
コズミック・パワーに覚醒したモニカ・ランボーに接触するスクラル星人。
宇宙で待つ「 彼 」とは?
ここは聡明なMCUマニアの皆様ならお気付きでしょう。
恐らくニック・フューリーでしょう。
ビリーとトミーは?
アガサ・ハークネスは?
まだまだ多くの謎を秘めている。
嫌いだった点
おいおい!ピエトロ君・・・ニセトロ君。
20世紀FOXをディズニー・スタジオが買収して「 X-MEN 」とのマルチバースを思わせる。
MCUが仕掛けたミスリードなのか?
それとも・・・。
考察レビュー

今後のMCUフェイズ4以降で「 ダークホールド(禁断の書)」は重要なキーアイテムになっていきそうだ。
インフィニティ・ストーンなき現在、多くのヒーローにヴィランが跳梁跋扈する中で善にも悪にも強大に作用するパワー。
その存在を知る者たち。
ソーサラー・スプリーム(至高の魔法使い)
このワードは「 ドクター・ストレンジ 」でも語られ、エンシェント・ワンが得ていた称号であった。
今、その称号を示唆されたスカーレット・ウィッチとダークホールドを知る者たち。
「 エージェント・オブ・シールド:シーズン4 」の面々。
特にゴースト・ライダー!
「 マーベル・ランナウエィズ 」の面々。
これからのMCUは更に目が離せないマルチバースに向かっていくだろう。
まとめ

現実世界に戻ったウェスト・ビューの映画館で上映していた作品名「 ターンホイザー・ゲート 」
このワードを追うと「 ブレードランナー 」で、故ルトガー・ハウアーの演じるレプリカント / ロイ・バッティの台詞に登場するブラックホールの様な宇宙空間に存在するゲート。
ロイ・バッティは「 ネクサス6型 」のレプリカント。
ここでも第7話のCMで登場した「 ネクサス 」がシークレットワードとして示唆されている。