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トランスフォーマーシリーズ初のスピンオフ作品「 バンブルビー 」
みんな大好きトランスフォーマー!
今度の主役はバンブルビーです。
シリーズ累計の興行収入は約4200億円という途方もない数字です。
バンブルビー
トラヴィス・ナイト 監督作品
ヘイリー・スタインフェルド 主演
トランスフォーマーシリーズでは、ミーガン・フォックス、ロージー・ハンティントン、二コラ・ペルツ、イザベラ・モナーたちに続く6人目のヒロインとなります。
マイケル・ベイ、スティーブン・スピルバーグ制作のもと、バンブルビーがスクリーンでどのような姿を見せてくれるのでしょうか。
公開日
日本公開は、2019年3月22日
予想よりだいぶ期間が空きます。
予告編
◎あらすじ◎
物語の舞台は1980年代後半。18歳の少女チャーリーワトソンは、カリフォルニア州の廃墟に黄色のフォルクスワーゲンに扮して身を隠していた金属生命体バンブルビーと出会う。固い絆で結ばれたチャーリーとバンブルビー。命をかけてチャーリーを守るバンブルビーの姿が描かれる。
予告編めちゃくちゃ良いですね。バンブルビーちゃんかわいいくなってますわ。
予告編を見る限り、今までのトランスフォーマーシリーズに登場したバンブルビーよりも若干コンパクトな印象を受けます。
敵のトランスフォーマーも登場しているので、何体登場するのかも気になるところ。
『トランスフォーマー・最後の騎士王』で声を取り戻したバンブルビーですが、今作で声を発するのか注目であります。
お決まりのラジオの音源をつないで会話するシーンが大好きなのですが、予告編でチャーリーが『Do you speak?(話せるの?)』と問いかけるシーン。
バンブルビーが首を横に振っているので、おそらく話せない可能性もあります。
バンブルビーについて
バンブルビーは、オプティマス・プライムが率いるオートボット(味方)メンバーの1人。
オートボットはディセプティコン(敵)を地球から守るため戦う軍団。
オプティマス・プライムや他のメンバーと比べて未熟な一面もあり、プライムがバンブルビーの世話に手を焼くシーンが、シリーズを通して多くあります。
バンブルビーは、地球に来る前のディセプティコン戦争によって音声やられてしまい、声を発することができない。
そのため、ラジオ音源をつなぎ合わせてコミュニケーションをとる。
このラジオで話すシーンとか最高ですよね。
バンブルビーの音声は『トランスフォーマー ・最後の騎士王』で復活。
バンブルビー自身は未熟ではありますが、シリーズを通して頼もしくなっていきます。
オプティマス・プライムを強く慕っていて、プライムもまたバンブルビーを1番に信頼している。
原作との違い
映画版とアニメ版で変形する前の車種に違いがあります。
映画版では、黄色のスポーツカーであるシボレー・カマロ
アニメ版では、フォルクスワーゲン・ビートル
今作のスピンオフでは、黄色のフォルクスワーゲン・ビートルなので、アニメ版のバンブルビーですね。
バンブルビーが好きなコアなファンはかなりいます。
まとめ
シリーズ初のスピンオフ作品ということで大注目の今作。
これまでのトランスフォーマーシリーズと比べて、製作費がかなり抑えられています。
今作はシリーズ1作目に登場するサムと出会うまえのストーリーなので、シリーズに話がどのようにつながっていくのかに注目したいですね。
ディセプティコンのボスであるメガトロンは登場するのか、それともメガトロンの手下が登場するのか、予告編だけでは全く予想がつかないですよね。
トランスフォーマーを初めて映画館で見たときの衝撃は今も鮮明に覚えてます。
男性、女性にもかなりのファンが多いトランスフォーマーシリーズ。
バンブルビーが頑張る姿に胸を打たれる人も多いことでしょう。