こんにちは、Johnです。
映画ライフ楽しんでますか?
トム・ヒドルストンといえば、ロキのイメージを持っている人が多いですよね。
クリス・エバンスといえば、キャプテン・アメリカ、ロバート・ダウニー・Jrといえば、アイアンマン、
それほど、ぼくたちがイメージする俳優像というのは、重要な要素かと思います。
エンドゲームでテッセラクト (スペース・ストーン)を強奪したロキ。
ロキは、他のタイムラインで生きていることが判明しています。
今回は、トム・ヒドルストン ロキ役の裏話について。
サクッといきましょう。
画像の引用元:IMDb公式サイトより
ロキ役

トム・ヒドルストンは、ロキ役として、6つのMCU作品に出演しています。
ソーの敵、兄弟として、長年に渡ってMCUを支えてきた1人。
彼は、The Hollywood Reporterのインタビューで、マイティ・ソー(2011)の監督を務めたケネス・ブラナーとの関係について言及。
それは僕にとって人生を変える出来事だった。彼はロンドン劇場で僕のシェイクスピアを見てから、BBCのテレビシリーズ(刑事ヴァランダー / Wallander)で俳優役を演じてみないかと頼んだのさ。それからウェストエンドでチェーホフ役を演じた後、彼は僕をロキ役に抜擢したんだ。僕たちは1年もの間、他のメディアでも一緒に働いたのさ。
トム・ヒドルストンにとって、ケネス・ブラナーとの出会いが人生の転機となったのでしょう。
1人の出会いで人生が変わる、そんな出会いは人生の中でそう多くはありません。
彼は、また次のように答えています。
ケネス・ブラナーから多くのことを学んだよ。彼は僕をいつも平等に扱ってくれたんだ。僕が初めてロキを演じて、アンソニー・ホプキンスが僕の父親役を演じたんだけど、彼がリチャード・バートンを尊敬していることも初めて知ったよ。僕はクリエイティブな仕事は、想像力とインスピレーションをフィードバックしてくれることに気づいたんだ。
まとめ

1人の出会いで人生が変わった俳優さんの話をよく聞きます。
トム・ヒドルストンもそのうちの1人。
ディズニー・プラスでのロキ単独TVシリーズが控えているトム・ヒドルストン。
今後の彼の活躍に期待です。