【 Netflix おすすめ 】「 ウォーターマン 」考察レビュー

ウォーターマン

管理人

映画ライフ楽しんでますか? 今回は、ペンネーム@サラダさんからの投稿レビューです。

森の湖近くに住んでいると言われている不死身の「 ウォーターマン 」。

ただの怪談だと噂されていたウォーターマンは、本当に実在するのか?

ヒーロー系かと思いきや想像とは違った切ないストーリーでした。

でも、最後は「 愛する人 」について考えたくなる作品です。

 

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

ウォーターマン

ウォーターマン

©ウォーターマン

公開日

2021年7月9日

原題

The Water Man

上映時間

92分

予告編

キャスト

  • デヴィッド・オイェロウォ(監督)
  • ロザリオ・ドーソン
  • ロニー・チェイヴィス

公式サイト

ウォーターマン

作品評価

作品評価
映像
(4.0)
脚本
(3.5)
キャスト
(4.0)
音楽(BGM)
(3.0)
リピート度
(3.0)
グロ度
(1.0)
総合評価
(3.5)

ウォーターマン(感想レビュー)

ウォーターマン

©ウォーターマン

母が白血病になったことから、不死身のウォーターマンが持つとされる死者が蘇る石を探しに行った主人公。

母が病気で死なないよう、必死にウォーターマンに助けを求めた少年の愛と勇気を描いた物語でした。

ラストでは、母の病を治すことはできませんが、息子(主人公)の母に対する純粋な愛にウルっときてしまいました。

今作の見どころは、主人公がウォーターマンに会いに行く奮闘記だけではありません。

何よりもキーになるのは、ウォーターマンの生い立ち。

なぜ、ウォーターマンとして語られるようになったのか、その逸話です。

ウォーターマンとは、死んだ愛する妻を見つけられずに、彷徨い続ける不死身の人間なのです。

死んだ妻の死体さえ見つければ、あとは自分が持っている石で妻を蘇させることができるから。

しかし、それは途方もない悲しい世界。

自分がどれだけ長く、永遠に生きられても、愛する人はいないのです。

それを知った主人公が、最後に父親に尋ねるシーンが印象的でした。

愛する人がいない長い人生か。

短くても愛する人と一緒にいられる人生か。

皆さんはどう思いますか?

やはり、後者を選ぶ人が多いのではないでしょうか。

最後には、お互いに愛し合って生きていくこと、家族を含む全てに感謝したくなる気持ちになりました。

ひとつだけ気になるのは、ウォーターマンは本当に実在したのか?

きっと視聴者に委ね、そこにフォーカスするべきではない終わりにしたかったのでは?と思いました。

まとめ

ウォーターマン

©ウォーターマン

ウォーターマンを必死に探しにいく主人公と、父を筆頭に大人たちが主人公を探すシーンが交互に描写されるので、ハラハラして面白かったです。

親に内緒で興味のあることを調べたり、足を運んだりする好奇心が見える少年少女を見ると、一緒にワクワクしてしまうので、私は好きです。

がんばれー!と応援したくなります。

展開もテンポがいいので、サクッと見られていい映画でした。