【 Netflix おすすめ 】「 ミッドナイト・スカイ 」考察レビュー、ラストの結末に注目せよ

ミッドナイト・スカイ

こんにちは、Johnです。

映画ライフ楽しんでますか?

今回は、ペンネーム(@もぐ)さんからの投稿レビューです。

ジョージ・クルーニー監督のSF映画。

このご時世、色々と考えさせられる作品でした。

 

画像の引用元:IMDb公式サイトより
(アイキャッチ画像含む)

ミッドナイト・スカイ(品情報)

ミッドナイト・スカイ

©IMDb

公開日

20201223

原題

The Midnight Sky

上映時間

118

キャスト

  • ジョージ・クルーニー(監督・主演)
  • フェリシティ・ジョーンズ
  • カイル・チャンドラー
  • デミアン・チビル

予告編

公式サイト

ミッドナイト・スカイ

作品評価

五つ星
映像
(4.0)
脚本
(3.0)
キャスト
(3.0)
音楽(BGM)
(2.0)
リピート度
(2.0)
グロ度
(2.0)
総合評価
(3.0)

 

ミッドナイト・スカイ(感想レビュー )

ミッドナイト・スカイ

©IMDb

好きだった点

映像がとにかくキレイ。

劇場公開でないのが勿体ない。

前半は短調で静か(苦手な人はここで見るのを止めちゃうかも)ですが、中盤から物語の展開が加速します。

ラストのどんでん返しが伏線も効いていて好きです。

ジョージ・クルーニーの疲れ果てた小汚いお爺さんぷりも素敵でした。

小汚いけどやっぱりジョージ・クルーニーはセクシーです。

嫌いだった点

個人的には宇宙空間での流血シーンがトラウマになりました。

あまり他の作品で見られないシーンでして、宇宙空間での流血ってこうなんだと。

そう思いつつ、宇宙服を脱いだ瞬間にバーっとくるのが何とも。

私は殺戮シーンやグロは、割と好きなタイプなのですが、この流血シーンはすごい苦手でした。

見どころ

とにかく映像。

惑星や宇宙船、星の映像が引き込まれるように綺麗です。

ほぼ音楽もないので静かな空間に身を置きたい人にはピッタリ。

ジョージ・クルーニーの具合が悪そうな演技(笑)も見応えあります。

細かい部分にメッセージやラストへの伏線があるのでじっくり見てください。

冒頭から生きることを全く諦めているような主人公なのに、なぜ人工透析を続けるのか?

取り残された少女のためなのでしょうか?

その答えは全てラストにあります。

勘の良い人なら途中で気づくかも。

私は鈍感なので全く気付きませんでした(笑)

ミッドナイト・スカイ(考察レビュー)

ミッドナイト・スカイ

©IMDb

今作の伝えたいメッセージは、人間の持つ希望への活力と思われます。

絶望的な状況でありながら、登場人物はなぜか皆が希望を信じて生きています。

宇宙空間で交信も途絶えてルートも外れた宇宙飛行士たち。

私ならパニクって死んじゃうと思いますが。

皆が過去の家族の団欒映像を見て、癒されながら地球に戻るという希望を持ち、明るさを保ちます。

きっと腹の中では泣きたいに違いない。

仲間の死、地球の真の姿を知ったときは、絶望を感じてダメージも大きいです。

それでも新たな希望を求めてそれぞれ行動していくわけです。

そして何より主人公の希望。

アイリス(主人公)と行動を共にする少女の名前は、花の名前でもあり、ラストでその正体が明らかになります。

アイリスの花言葉は「 希望 」

人間にとって希望がいかに大事か、よくよく考えさせれました。


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まとめ

ミッドナイト・スカイ

©IMDb

冒頭は退屈でもラストまで見てください。

最後まで見ると、今までの様々なシーンの意味が分かり、ほ〜となります。

ジョージ・クルーニーは、静かな哲学的SFが好きなんでしょうか。

なんとなく同じように静かなSF映画ということで、彼の主演作ソラリスを思い出しました。

ソラリスのジョージ・クルーニーは、風貌が今作とは全く違い、彼の役作りの凄さがよく分かります。