【 DC映画 】ダークナイト・シリーズ(トリロジー)の裏話、クリストファー・ノーランの果たした役割は大きいという話

こんにちは、ちこしあです。

映画ライフ楽しんでますか?

最近、ちこしあの由来をよく聞かれることが多いので補足しておきますね。

ちこしあのchicoは、アメリカのカリフォルニア州にある都市でして、僕が好きな町です。

ちこしあのsiaは、theater(シアター)のシアをもじってます。

chico+siaでchicosiaとなった次第であります。

話がそれましたね。

今回は、ダークナイト・シリーズ(トリロジー)の裏話をサクッと紹介していきます。

シリーズについてまとめましたので、読んでない方は暇な時にでもどうぞ。

バットマン3部作 ダークナイトシリーズ(トリロジー)はこの順番でみるべし

画像の引用元:IMDb公式サイトより
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バットマン映画の低迷期

バットマン&ロビンを覚えていますか?

バットマン役をジョージ・クルーニーが演じていまして、シュワちゃんがヴィランとして登場します。

今作は1997年に公開されましたが、以降、バットマン・シリーズは冬の時代を迎えます。

要は、長い間、シリーズが製作されなかったということですね。

旧バットマン・シリーズ

旧バットマン・シリーズについては、次の記事を参考にしてください。

バットマンの歴史、旧バットマンはこの順番でみるべし

シリーズ5部作目は幻に終わる

旧バットマン・シリーズは、次のとおり。

  • バットマン(1989)
  • リターンズ(1992)
  • フォーエバー(1995)
  • バットマン&ロビン(1997)

バットマン&ロビンの次回作(5作目)は、ジョエル・シュマッカー監督により製作される計画でしたが、

批評家からの酷評と、興行収入がよくなかった理由もあり、幻に終わりました。

その結果、1989年のティム・バートン版バットマンから始まった一連のシリーズは、幕を閉じることになります。

 

 

ダークナイト・シリーズ(裏話)

バットマンかっこいいですよね。

ダークナイト・シリーズの世界観は、これぞDC映画って感じがして最高なんです。

DC映画といえば、バットマン、スーパーマン。

この2つのヒーロー映画を大ヒットさせてきたワーナー。

旧バットマン・シリーズ以降、長らくバットマン作品は製作されずバットマン・シリーズは低迷期に突入。

ワーナーがようやく動きます。

ワーナーが次に狙いを定めたのがクリストファー・ノーランでした。

バットマン・ビギンズ

クリストファー・ノーラン。

今や映画業界で知らない人はいません。

クリストファー・ノーランについては、過去の記事を参考に。

マーベル初のヒット映画「 ブレイド 」

この脚本を手がけたのがデヴィッド・S・ゴイヤーでして、

クリストファー・ノーラン監督は、彼をバットマン・ビギンズの脚本家として招集し最強タッグが完成。

バットマン・ビギンズ製作において、クリストファー・ノーランが大切にしたことは、ヒューマン・ドラマでした。

簡単にいうと、人間の成長ドラマをリアルに描くということですね。

クリストファー・ノーランは、バットマン・ビギンズの製作陣を集めて、ある映画を見せました。

それは、ブレード・ランナー(1982)

ノーランの理想とするゴッサム・シティのイメージは、ブレード・ランナーの街並みだったからです。

理想的な世界観を製作陣と共有したクリストファー・ノーラン。

こだわりますねえ。

結果として、批評家からの評価は高く、興行的にも成功したバットマン・ビギンズ。

物事は始めが肝心。

今作がコケていたらダークナイト・シリーズ(トリロジー)は無かった可能性もあるので、ビギンズの果たした役割は特大といえるでしょう。

ダークナイト

もはや説明不要。

ダークナイト・シリーズ(トリロジー)で最も評価されている「 ダークナイト 」

バットマン役をクリスチャン・ベール、ジョーカー役を今は亡きヒース・レジャーが演じます。

歴代ジョーカーについてまとめました。

ヒース・レジャーの死因は、色々な説がありますけど、ジョーカー役に没頭しすぎて薬物摂取で亡くなった説が有力でしょうね。

旧バットマン・シリーズでジョーカー役を演じたジャック・ニコルソンは、ヒース・レジャーに、

ジョーカーという役に没頭しすぎると危ないぞと警告していたと言われています。

命をかけてジョーカー役を演じたヒース・レジャー。

彼は死後、アカデミー賞助演男優賞を受賞。(アメコミ原作映画では初の快挙)

ダークナイト・ライジング

以前にも書きましたが、クリストファー・ノーランは当初、3部作構想を考えていたわけではなかったんですよね。

作品として完成されたストーリー構成がない限り、ダークナイト・ライジング製作は難しいと考えていたのです。

最終的に、デヴィッド・S・ゴイヤーのスクリプトを基にしてノーランの弟ジョナサンが脚本を完成させました。

身体能力がハンパないベイン(ヴィラン)をトム・ハーディが演じた今作のクライマックスは、

観客に結末を考えさせるという形で終了。

クリストファー・ノーランらしい終わらせ方でしたね。

クリストファー・ノーラン

ダークナイト・シリーズ(トリロジー)は、ブルース・ウェインの成長過程、葛藤を描いていて、ヒューマン・ドラマの要素が強い。

クリストファー・ノーランがシリーズで最も重要視した要素とも言われています。

アメコミ原作の映画3部作シリーズを監督として全て完結させたのは、スパイダーマン・シリーズ3部作のサム・ライミ以来でして、史上2人目の快挙でもあります。

 

 

まとめ

アメリカン・コミックス原作でありながら、ストーリー構成がシリアスなので、マーベル映画とは一味ちがった作品として、

ダークナイト・トリロジーは、大人でも楽しめるという点が大きいと思うんですよね。

マーベル作品は、少し非現実すぎて苦手という人も一定数いるので、そんな人にとって、

ダークナイト・シリーズ(トリロジー)は、ヒューマン・ドラマとして楽しめるのではないでしょうか。

アメコミ原作映画がリアルなヒューマン・ドラマとして、世間に受け入れられたという事実。

クリストファー・ノーランが果たした役割は、映画史に刻まれることでしょう。